ようこそ!こいこい」住まいるリハビリ

平穏な年金暮ら!。「2009交通事故に遭う、障害者2級・介護3」介護支援センターのケアーサービス実施。※パソコン&テレビ(スポーツ・ドキュント等)も楽しんみ、「在宅介護リハビリ(診療・療法)ライフ」。
 
2019/07/31 18:28:46|歳時記(花鳥風月)
タイとラオス住民が猛反発、メコン川上流の中国ダム!。
★タイとラオス住民が猛反発、メコン川上流の中国ダム!。ラオスを流れるメコン川  中国南部・雲南省を中心とす域を流れるメコン川(中国名・瀾滄河)上流域に中国が建設し稼働を始めている水力発電用のダムによる影響が、ラオスやタイなどの下流域の周辺住民の生活環境、自然環境に深刻な影響を及ぼしていることが明らかになった。・瀾滄河)上流域に中国が建設し稼働を始めている水力発電用のダムによる影響が、ラオスやタイなどの下流域の周辺住民の生活環境、自然環境に深刻な影響を及ぼしていることが明らかになった。カンボジアのカンダル州を流れるメコン川で魚の頭を落とす女性。メコン川下流域の国々では近年魚類資源の激減が報告されており、その原因は上流に造られた中国のダムにあるとの批判も上がっている。予告なしのダムの放水などによりメコン川下流域で水位が上昇したり、流れが変化したりして、周辺住民の漁業や農業、水運業、そして観光業まで被害を被っているのだ。タイやラオスの当局関係者や環境保護団体、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナムなどメコン流域国で構成する「メコン川委員会(MRC)」などはこれまでも中国側に放流の事前通告やさらなるダムの建設中止、関係当局による協議を求めているが、中国側は「共存のための開発」と一方的な理屈で押し通そうとしており、軋轢が生じている。そんな中、中国側のメコン川開発について、タイの代表的英字紙「バンコク・ポスト」紙上で在タイ中国大使館の報道官が中国政府の意図を説明、それに対し環境保護団体が厳しく反論する事態となっており、中国とタイの対立が大きくクローズアップされている。メコン川は遠くチベット高原から中国、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナムとインドシナ半島を貫いて流れる全長4200キロに及ぶ東南アジア最大の河川で、周辺流域の住民生活を長年にわたって潤してきたことから「母なるメコン」と呼ばれている。雨期などには水嵩が増して洪水になることや、逆に乾季には沿岸が干上がることもあるが、こうした季節による変化が周辺住民の生活リズム、自然環境のエコシムテムを支えてきた側面もある。■ 中国のダムがメコンに深刻な影響 ところが近年、中国が自国領内のメコン川に複数のダムを建設し、電力需要に応じた計画発電やダムの貯水量の調整のために大量の放水を実施し、下流域が季節に関係なく水位が急に上昇したり、水流が激しくなったりという変化に見舞われている。特に2010年に完成した雲南省にある景洪ダム(発電量1750MW)による放水は、ラオス北部ボーケオ県やタイ北部などの流域住民の田畑、家屋、漁業に被害を与えていると米政府系放送局「ラジオ・フリー・アジア(RFA)」などは伝えている。 中国では景洪ダムのほかに現在7つの水力発電ダムが稼働し、さらに雲南省、青海省、チベット族自治区などで20のダムが建設中あるいは計画中といわれ、下流域への影響のさらなる深刻化が懸念されている。







2019/07/30 18:09:10|歳時記(花鳥風月)
露軍用機、竹島で「領空侵犯」…韓国が警告射撃 !。
★露軍用機、竹島で「領空侵犯」…韓国が警告射撃 !。竹島の周辺で、韓国が主張する「領空」をロシアの軍用機1機が侵犯した。韓国軍はF15K戦闘機などを発進させ、警告射撃を行った。ロシアの軍用機1機は23日午前9時10分頃と午前9時30分頃、2回にわたって「領空」を侵犯した。これに先立つ午前8時40分頃、ロシアの別の軍用機2機と中国の軍用機2機が、竹島に近い鬱陵島ウルルンド周辺で韓国の防空識別圏に同時に進入し、約25分間飛行した。領空の外側にあたる防空識別圏は、外国軍の領空侵犯を防ぐために各国が独自に設定し、警戒監視にあたっている空域だ。中露両軍の一連の行動は共同訓練の可能性もあるが、合同参謀本部は「意図は不明だ」としている。韓国の国防省と外交省は23日午後、中露両国の大使館関係者を呼んで厳重に抗議する予定だとしている。竹島は日本固有の領土だが、韓国が不法占拠しており、日本の防空識別圏に含まれていない。







2019/07/29 17:57:25|歳時記(花鳥風月)
東京五輪 金銀銅のメダルデザイン発表!。 
☆東京五輪 金銀銅のメダルデザイン発表 裏面は光や輝きをテーマ!。エンブレムがデザインされた東京オリンピックの金メダル裏面のデザイン 2020年東京五輪開幕まで1年となった24日、大会組織委員会は選手に授与する金銀銅の各メダルのデザインを発表した。開催都市のオリジナル色が出る裏面は、中央に大会エンブレム、周りには光や輝きをテーマとした立体感のある彫刻を施した。組織委によると、金銀のメダルは夏季五輪史上最重量という。メダルは27〜31日、東京都庁第1本庁舎2階北側のスペースで展示される。デザイン案は214件の応募があり、大阪市出身のデザイナー、川西純市氏(51)の作品が選ばれた。無数の光を集めて反射させる形状の裏面の「光の輪」は、世界中の人が手をつないでいるようにイメージした。川西氏は「アスリートの努力と栄光、世界の友情を輝く光の輪でたたえられるようなメダルになればとてもうれしい」とコメントした 表面は、国際オリンピック委員会(IOC)の規定に基づき、ギリシャ神話に登場する勝利の女神「ニケ」の像などが描かれた。直径はいずれも8.5センチで厚さは7.7〜12.1ミリ。重さは金556グラム、銀550グラム、銅450グラム。前回の16年リオデジャネイロ五輪は、金銀銅すべて500グラムだった。リボンは日本の伝統色を表す藍と紅の2色で、エンブレムにも用いられた組市松紋(くみいちまつもん)があしらわれた。また、視覚障害者が触れて分かるように、内側には順位に応じて凸が加工されている。メダルは、使用済みの携帯電話や小型家電に含まれる貴金属を再利用する五輪初の方式で製造された。組織委が協力を呼びかけた今年3月までの2年間で金約32キロ、銀約3500キロ、銅約2200キロを確保。「都市鉱山」の金属が新時代のメダルに生まれ変わった。







2019/07/29 15:53:48|歳時記(花鳥風月)
東日本最大級の規模、蓮田SAオープン 商業施設も開業。
☆東日本最大級の規模、蓮田SAオープン 商業施設も開業、SA外部からも利用可 埼玉、東日本の拠点に期待!。蓮田市川島に新たに完成した東北自動車道蓮田サービスエリア(SA)上り線が29日午後1時にオープンするのを前に28日、完成式典が開かれた。同SAは現在の位置から約2・5キロ岩槻インターチェンジ(IC)寄りの場所に新たに建設、整備された。商業施設「Pasar蓮田(パサール蓮田)」とともに開業する。新SAは東日本で最大級の規模。都心に近いSAで、災害拠点としての機能を持つ。SA外部からも商業施設を利用することが可能。地元の農産物を販売するなど、地域活性化にも期待がかかる。今後、既存のSAが新SA下り線として整備される予定。既存SAに設置されているスマートICは今後も利用可能。新SA整備に伴い、上り線の出口、下り線の入り口を加えたフルインター化を目指す。 式典では、東日本高速道路の岡本圀衛会長が「東日本最大級で利便性、安心、安全を兼ね備えた施設」と紹介。上田清司知事は「素晴らしい空間ができた。埼玉、東日本の拠点として大きく発展してほしい」、中野和信蓮田市長は「市の知名度やブランドを上げる、情報発信のための大きな施設」と期待を寄せた。式典では、東日本高速道路の岡本圀衛会長が「東日本最大級で利便性、安心、安全を兼ね備えた施設」と紹介。上田清司知事は「素晴らしい空間ができた。埼玉、東日本の拠点として大きく発展してほしい」、中野和信蓮田市長は「市の知名度やブランドを上げる、情報発信のための大きな施設」と期待を寄せた。







2019/07/29 13:19:13|歳時記(花鳥風月)
三重沖の地震 なぜ宮城で揺れ強く? 「異常震域」現象か。
★三重沖の地震 なぜ宮城で揺れ強く? 「異常震域」現象か。28日、宮城県で震度4の揺れを観測した地震は、震源地が三重県沖であったにもかかわらず、遠く離れた東北や関東などで揺れが強くなりました。気象庁は、震源が非常に深かったため離れた地域に揺れが伝わる「異常震域」と呼ばれる現象が起きたとみています。気象庁によりますと、28日午前3時半すぎ、三重県南東沖を震源とするマグニチュード6.5の地震が発生し、震源地から500キロ以上離れた宮城県丸森町で震度4の揺れを観測したほか、東北や関東の広い範囲で震度3を観測しました。今回のような現象は「異常震域」と呼ばれ、太平洋側の東から日本列島の下に沈み込んでいる堅い岩盤「太平洋プレート」で起きた地震に伴うものでした。通常、地震の揺れは震源から遠くなるほど弱まりますが、固いプレートの内部では地震の揺れが弱まらず伝わりやすい性質があり、東北や関東ではプレートを通して強い揺れが伝わったということです。「異常震域」は過去にもたびたび起きていて、平成27年に発生した小笠原諸島西方沖の深さ682キロを震源とするマグニチュード8.1の地震では、遠く離れた関東でも震度5強や5弱の揺れを観測しました。