▼ 目指せ邦画王 ▲

   １月４日にホンダエアポートに行ってセスナ機を乗ってきました。
今年こそ、大空に羽ばたけるように。（なーんてね！）

  ジャンボ機は乗ったことあったのですがセスナ機は初めてで、ちょっとドキドキでした。
川越市街の上空を飛んで、「空から見る自分の町はいいなｱ〜」と思いました。

  川越市内をぐ〜るぐ〜る回ってたのでちょっと気分が(;´ρ`) ｸﾞｯﾀﾘ・・・・・・・・。
20分コースだったのでよかったです。

  桶川コースで３名以内なら８千円で乗れます。
ジェットコースタ好きな人は、オススメです！！

  このブログのテーマである邦画の紹介も近日中にアップしたいと思ってます。
ちなみにこの連休で映画を見に行く予定です。それも初めての川越「スカラ座」。
川越市に１０年住んでますが、まだ行ったことなくて、映画好きの私としては恥ずかしいﾂ（ _ _ ）..........o
まぁ〜、そんな感じで今年も大空を目指していきやす。道に迷って上空をさまよってそうですが（＞人＜）。

  元旦に Google マップで「川越市　神社」で検索したら９件ヒットしたので９件お参りも兼ねて回ってしまいました。
ホントに気まぐれな自分です(´Д｀；)/ヽｧ・・・。
  景気が悪いんで願いもこめて行ってきました。がんばっちゃったス！

《回った順番》
  �@三芳神社
  �A川越氷川神社
  �B薬師神社時の鐘
  �C熊野神社
  �D仙波東照宮神社
  �E八幡神社
  �F熊野神社社務所 神社
  �G雀ノ森氷川神社
  �H尾崎神社

  同じ市内でも人気のある神社とない神社があるんだなと改めて思いました。
個人的には「�F熊野神社社務所 神社」は雰囲気が良かったですね。


※行って来た９件の神社のうち４件写真を載せときますので
　当ててみてください。
　すべて、当てたら今日から「神社通ッー」です（⌒_⌒）。

※ 過去の映画も紹介します。見たことない人はぜひ。見たことある人ももう一度見たくなれば幸いです。

タイトル    ：  パコと魔法の絵本
製作年度  ：  2008年
監   督     ： 中島哲也
原   作     ： 後藤ひろひと
脚   本     ： 中島哲也、門間宣裕
出   演     ： 役所広司、アヤカ・ウィルソン、妻夫木聡、山内圭哉、國村隼、劇団ひとり、
                 阿部サダヲ、加瀬亮、小池栄子、土屋アンナ、上川隆也

＜＜＜あらすじ＞＞＞

  むか〜しむか〜し、といってもそれほど昔じゃないけれど、あるところに病院がありました。
大人の俳優に脱皮できずに人生を諦めてしまった元・有名子役の室町（妻夫）、消防車にひかれた間抜けな消防士・滝田（ひとり）、ジュディ・オングとうわさ話が大好きなオカマ・木之元（國村）、銃で撃たれて入院してきた傷だらけのヤクザ・龍門寺（山内）、よく分からないけど変な人堀米（阿部）の患者メンバーをはじめ、ピーターパン気取りの医者・浅野（上川）、タトゥー入りの看護師・タマ子（土屋）、顔は怖いがお金に弱い看護師・雅美（小池）、その雅美の天然オトボケ亭主・浩一（加瀬）などなど。
そんな中でも一代で自分の会社を築いた大貫（役所）は偏屈ワガママジジイ、「お前が私を知ってるだけで腹が立つ。気安く私の名を呼ぶな。お前の頭の中にいたくないんだ!」。近づく人達にそう言って病院内でもやりたい放題。当然誰も近付こうとはしませんでした。
ある日大貫は、少女・パコに出会う。毎日同じ絵本を読んでいるパコに対し、大貫は意地悪をする。そんな時、パコが交通事故で両親を亡くし、記憶が一日しか持たないことをしると大貫の心が変化していく・・・・・・。

＜＜＜感想！＞＞＞

  泣けました。笑いました。見終わった後、何とも言えない爽快感！！

  良かった所は大貫が泣いているシーンも良かったけど、「ガマ王子対ザリガニ魔人」の芝居のシーンでザリガニ魔人をやっつけに行くところでパコと仲間たちで走っているシーンでパコの笑顔が最高！ワクワクする気持ちになりました(o^^o)♪
他にもいっぱい良いシーンがあって個性ある役者、監督の演出、CGもすばらしかった。
忘れてはいけない、木村カエラの「memories」も最高でした。プロモーションビデオも見る必要ありです。

  例えるなら駅伝！（現在ホットな駅伝。去年映画でも駅伝をテーマにした映画もあり。正月は名物になっています。）
なぜ駅伝なのかというと一人一人の人間ドラマがあるからです。人それぞれ抱えているものがあり、それを背負ってチームのためにがんばる。大貫はじめ、みんな抱えている問題があり、最初は違ったのかもしれないでも最後はパコのため、みんなのため、じぶんのため、ひとつのチームを感じました♪d(´▽｀)b♪

  あえて注文つけるならう〜ん？むずかしい。完成されているので（悩）。
ずっと考えたけどありませんでした・・・（´_｀illi)。

  近日中にDVDを借りに行こうと思った今日この頃です(◎皿◎)ﾉﾉ"ﾊﾞｲﾊﾞｲｷｰﾝ。

  明けましておめでとうございます。

自宅近くの土手で初日の出を見てきました。
天気が良くはっきりと見えて感動です！！！！！
(ノ´∀｀)ノぉめでとぉ☆

タイトル    ： なくもんか
製作年度   ：  2008年
監    督     ：  宮藤官九郎
脚    本     ：  水田伸生
出    演     ：  阿部サダヲ、瑛太、竹内結子、塚本高史

＜＜＜あらすじ＞＞＞

   兄・祐太（阿部）は東京下町の「善人通り商店街」にある「デリカの山ちゃん」の二代目店主。
8歳の時、父に捨てられた雄太は「デリカの山ちゃん」の一代目店主に実の息子のように優しく育てられた。今では、バカが付くほど、働き者で究極のお人よし、その人柄で「山ちゃん」を行列のできる繁盛店と成長させた。
   弟・雄介（瑛太）は「金城ブラザーズ」いうお笑い芸人として超売れっ子になっていた。
幼い頃に母を亡くして親戚をたらい回しにされた祐介が生きるために身につけたのは笑いだった。ピン芸人では売れなかったが、赤の他人である金城大輔（塚本）と兄弟漫才師として大ブレイク！さらに本当の兄弟ではないことを隠しながら、兄弟の生い立ちの本を出版し大ベストセラーとなった。
   そんなある日、10数年前に家出していた初代店主の一人娘、徹子（竹内）が帰ってきた。昔とは別人のような美人に変貌していた徹子！プチ整形やその他の疑惑がある徹子に祐太は何も聞かずにプロポーズをして、めでたく結婚することとなった。
その際に戸籍を取り寄せた祐太は弟がいることを知る。
その弟とは大人気のお笑い芸人、「金城ブラザーズ」の祐介であった。弟との対面を喜ぶ祐太であったが、祐介は、大介（塚本）という先輩若手芸人と「兄弟」と嘘のコンビであることをひた隠しにしていたため、本当の兄の出現を素直に喜べず迷っていた。
さらに徹子の連れ子が現れ、金城ブラザーズの兄弟詐称疑惑が報じられ・・・・。
笑いと涙の本当の家族の物語がはじまって行く。

＜＜＜感想！＞＞＞

  「舞妓Haaaan!!!」以来の最強メンバーですごく楽しみで見に行きました。o(●´ω｀●)oわくわく♪

  とても面白い！笑えたし、ちょっぴり感動し後味の残らないスッキリとしたすがすがしい映画でした。

  良かった所は全体的に笑いがあり、飽きるところがなかった。二人の兄弟の人生を2時間でまとめた技術力の高さを伺える映画でした。まさにプロの技！！(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
やっぱり、最後に漫才をするシーンがあってそこは笑えたしジーンと来ました。
主役二人はもちろんですが竹内結子がまたいい味を出していて、輝いてました。

  例えるなら下町にある定食屋の「サバ煮込み定食」。
サバの味噌煮込み、ご飯、味噌汁、お新香、一品一品は豪華ではないけどそれが合わさると極上のハーモニーを奏でる。
ご飯は、一粒がたっており、白い湯気から穂のかな香り。サバ煮込みは味噌が引き立て役となり、なんとも言えない輝きを放ち。
そして、しじみのお味噌汁の磯の香りが心を温める。なんでもない大根とナスのお新香、こりこりと歯ごたえがたまらない。
本当に鑑賞した後、手を合わせてご馳走様でした。といいたくなる映画でした。

  あえて注文つけるなら驚きがほしいかな（インパクト）。丁寧にストーリが描かれていたので、途中で筋書きがみえていた。その中にあっという予想外の展開があれば、そこが心に残る作品としてインパクト。たとえば腹違いの妹が次々に登場したりなど（笑）

★ そんな感じで今後もお送りさせていただきます。今後ともよろしくでーす。(v^-^v)♪