▼ 目指せ邦画王 ▲

 「▼ 目指せ邦画王 ▲」を起こし頂きありがとうございます。

 当ブログは私が今まで鑑賞した日本映画(DVDも含む)を勝手にコメントするブログです。
はじめに映画関係者ではなく、映画の勉強もしてきた人間ではありませんので批評は素人の戯言です。
これを読んで違う意見もでると思いますがご理解ねがいます。
 偉そうなことは言えないのですが、自由な発想でコメントしますので、気軽に読んでいただければと
思ってます。
たまに脱線もしますが寛大な気持ちでお付き合いしていただければ幸いです。
 
2010/01/20 1:16:21|その他
第4章 アフタースクール
※ 過去の映画も紹介します。見たことない人はぜひ。見たことある人も、もう一度見たくなれば幸いです。

タイトル    :  アフタースクール
製作年度  :  2008年
監   督     : 内田けんじ
脚   本     : 内田けんじ
出   演     :  大泉洋、佐々木蔵之介 、堺雅人、常盤貴子
                  田畑智子 、北見敏之、奥田達士、伊武雅刀

<<<あらすじ>>>

  友達のこと、どこまで知ってる?
   母校の中学校で教師をしている神野(大泉)とサラリーマンの木村(堺)は中学時代からの親友同士。
ある日、神野は産気づいた木村の妻(常盤)を木村の代わりに病院まで送りとどけ、無事出産した。
その後、神野の中学校に同級生だと名乗る探偵・北沢(佐々木)が訪ねてくる。北沢は木村の行方を追っていた。なぜか強制的に木村捜しの手伝うことになってしまった神野。
木村を探していくうちに神野の知らない木村の姿が明らかになり、事態は誰もが予想しない展開に向かっていく・・・・・・・。

<<<感想!>>>

  驚きの連続。最後はスッキリ。

  良かった所は大泉洋と佐々木倉之助の何とも言えないやりとりがすばらしい。
ワンシーン毎に展開が変わっていき、予想が外れても悔しくなくて、すっきりと心に残る作品でしたd(^^*)。
DVDで鑑賞すると監督と大泉洋の裏話があり、それがまたオモシロイヾ(@^▽^@)ノです。

  例えるなら極上の漫才コントv(@∀@)v
何故かと言うと、一つの話から予想も付かない落ちがあり、落ちに至るまでのあっと驚く展開が笑いを生む。何よりコンビの息が合わないと面白くない。
そんな極上の漫才コントの要素を多く含んでいる映画でした♪d(´▽`)b♪
ちなみに自分が好きなコント芸人はサンドウィッチマンとアンジャッシュです。

  あえて注文つけるなら警察がある人を逮捕するシーンがあって、その逮捕理由がなんかスッキリしなかったです。個人的にはもっとスッキリした逮捕理由の方が良かったと感じました。

  今度また、川越スカラ座に行こうと思ってます。
最近、注目している作家は伊坂幸太郎です。もう7本も映画化されていてすごいです。1月末に『ゴールデンスランバー』が公開予定なんで要チェックです!!

ゥキ。(≧v≦●)。。(●≧v≦)。ゥキ。・・゜ヮク。(≧0≦●)。。(●≧0≦)。ヮク







2010/01/16 20:47:52|その他
オムタマ(オムレツ風 卵ご飯)
( ´¬`)ノ_卵_卵_卵_卵_卵_卵_ 卵_卵_卵_卵_

  仕事も忙しく、あまり料理とかしないんですが、たまに作るタマゴ料理を紹介します( ^-^)_旦""。

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< 料理名 >
  オムタマ(オムレツ風 卵ご飯)

< 材料 >
  卵(2個)、ライス(200グラム)、醤油(好み)、塩コショウ(少々)、油

< 作り方 >
@ライスに卵を入れてよくかき回す。
  塩コショウを入れてさらにかき回す。(卵ご飯をつくる)
Aフライパンに油をいれて、よく熱する。
Bフライパンに卵ご飯を入れて、オムレツを作る。

※オムレツの作り方はここを参考:オムレツの基本
Cお皿にもって出来上がりです。
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  醤油をかけて食べてください。味ポンとかも会います。見た目はオムレツ、中身は卵ご飯。表面がかりっとして、中がトロ〜りとして美味しいです。中にネギ、ベーコン、ソーセージ等、色々入れると楽しいです。
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ


  子供の頃から、卵ご飯が好きでよく食べてました。社会人になって、男でも一つくらいは料理できないと 煤i; ̄□ ̄A と思って、大好きな卵ご飯をオムレツ風に作ったら美味しくて作るようになりました。

(*^∇^)o<■~~  卵ご飯が好きな人はぜひ、作って食べてみてください







2010/01/15 1:05:27|その他
。≠( ̄〜 ̄ )「 麺屋 旬
( ^_^)/q□☆□p\(^_^ ) カンパァーイ

  寒い時や疲れている時はやっぱりラーメンですね。
あまり食べ歩きはしないけど、ラーメンは好きで疲れている時は川越市にある「 麺屋 旬 」に行きます。自宅から近いというのもありますがおいしいです
和風の醤油ベースで落ち着いた味で背油がいいですo(=^○^=)o ♪



  最近行くと混んでいるので、だいぶ認知されているんだな〜アと思います。
好みは色々あると思うけど近所においしいラーメン屋があるのはありがたいこと(*`・ω・*)ゞでぇす 。

これでカロリーが高くなければ( ̄Д ̄;;







2010/01/11 21:35:44|その他
「川越スカラ座」にε=ε=ε==ヽ(* ̄∇ ̄)ノ。
   先日、「川越スカラ座」に行ってきました。
普段は南古谷の「ユナイテッド・シネマウニクス」に行ってるんですけど、見に行けなかった「風が強く吹いている」が上映していたので行くことにしました(*^-^*)ノ
「風が強く吹いている」はなかなか良かったので、改めて紹介します。


  (圉●^v `*) 映画も良かったのですが、今回は昔からある映画館の良さを改めて知りました。
場内は、イス、スクリーン、スピーカが古く。歴史を感じます。今の映画館と比べたら月とすっぽんです。
でも、小さい映画館なりの工夫もイイ感じです。


@ジャージで着たら200円引き(笑)
A井筒監督などのトークショー
B味のある館内
  (映画の切り絵がとても素敵でした。)

  写真はうまく取れませんでしたけど!!
最新の映画館になれていたので、気づきませんでしたがフィルムが回っている音や画像が微妙に揺れているのが一つの風景を感じて良かったです(●^∀^●)。
まだまだ、発見があると思いますので、また行きたいです。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄ー ̄)┘







2010/01/11 10:53:18|その他
第3章 剣岳
※ 過去の映画も紹介します。見たことない人はぜひ。見たことある人ももう一度見たくなれば幸いです。

タイトル    :  剣岳
製作年度  :  2009年
監   督     : 木村大作
脚   本     : 木村大作、菊池淳夫、宮村敏正
出   演     : 浅野忠信、香川照之 、松田龍平 、役所公司
                  モロ師岡、仲村トオル、宮崎あおい

<<<あらすじ>>>

  誰かが行かねば道はできない。
  日露戦争後の明治39年、陸軍は測量官・柴崎芳太郎(浅野)に未踏峰とされてきた剱岳への登頂と測量の命令をした。日本地図最後の空白地帯を埋めるため、困難を極める任務であった。柴崎は前任の測量手、古田盛作(役所)から案内人として宇治長次郎(香川)を紹介される。そして柴崎は新妻・葉津よ(宮崎)に励ましを受けて、剣岳へ。
宇治と合流した柴崎は調査のために山へ入ったが手掛かりすら掴めずに帰郷する。
  そして翌年の明治40年測量本番の登山へ、柴崎は宇治、木山(師岡)、生田(松田)を含め総勢7人で剣岳の周辺の山々に三角点を設置し、いよいよ剣岳に挑む。
しかし、剣岳山頂までの道のりは想像を絶していた。ガレキだらけの切り立った屋根、雪崩や暴風雨など困難に続く困難が測量隊の行く手を拒む。次第に7人の心がばらばらになり始めてきた。
  一方、日本山岳会の小島鳥水らも剣岳に挑んだが測量隊同様、容易には進めない状況であった。三角点作りをする測量隊をみて、自分たちは登るのが目的だが測量隊は登ってからが仕事だと思い知る。
  その時、登山で怪我をした生田が立山温泉で治療を行っていた。生田は各人の手紙をたずさえ測量隊に再び合流する。
それぞれ大切な人に思いをはせる中、柴崎には古田からの手紙がきていた。「人がどう評価したではなく、何のためにそれをしたかが大事です。悔いなくやり遂げることが大切だと思います」
今一度、皆に仲間としての結束を訴える柴崎。そびえる頂に一歩ずつ進む柴崎は頂上に到達し、地図作りの任務をおえられるのか・・・・・・・・・・・。

<<<感想!>>>

  映像(景色)がすばらしい。登山が好きな人はたまらない作品だと思います。

  良かった所はやっぱり、映像(剣岳の景色)ですね。厳しい顔、怖い顔、優しい顔と色々な表情がスクリーンに見事に映しだされていました。
家族からの手紙を読んでるシーンも良かったです。今は電話、メールと手軽に連絡を取り合えますがその当時を考えると一通の手紙がとても、その人を勇気づけると感じましたd(^^*)。

  例えるなら大家族に生まれた子供!(子供10人位かな(笑))
なぜかというとお父さん、お母さんがいて兄弟達がいて、うれしい時や悲しい時もあれば兄弟喧嘩や色々なトラブルで激しい時もあり、さまざまな表情があると思います。
でも、大家族という運命を背負って、自分なりの人生を全うするしか道がない。
(大家族がよくドキュメンタリとしてテレビに出るのは、やはり普通と違うように見えるんでしょうね。(多分))
大家族で育った一人の人間と大自然の剣岳に挑む運命を背負った主人公が似ているのではないかと思いました。
その自然と人の道をうまく描いている映画でした。♪d(´▽`)b♪

  あえて注文つけるならストーリで変なシーンがあった所。
それよりも、もっとおかしいのは 行者 の存在です。本当に存在したそうですが、なぜあんなにかっこよく写すのか?靴もきれいでとても修行している感じがしませんでした。そのかっこ良い行者が主人公達を助けたのがなんとも不可解でした。
それが台無しにしていた感じがしました。

  仕事の徹夜明けで行ってきました。年輩のご夫婦で多くて驚きました。
  ゚+.(・∀・).+゚.。oO(素敵だなア〜)。