!◆◆ はいで ブルガリア ◆◆!

ブルガリアについて、お国柄事情、日本との違いについて写真を中心に紹介します。その他、ちょっとした話題もね・・ ≫
 
бира(ビール) あいうえをシリーズ第27回「(その3)」

○ ピリンスコ
  ブルガリアの頂、ピリン山脈の名前をとった?ピリンスコ。 このビール、ラベルは結構いけますよね。味の方は、どうだったか??













○ アムステル
  さて、締めくくりには、こよなく愛した?? 個人的には、最も好きなビールでした。Villaで1ケース、買ったこともありました。サッカーのヨーロッパ選手権を行う時期は、テレビのコマーシャルにテーマソングが流れ、スポンサーであるアムステルのテロップもよく映りだされました。アムステルのロゴ入りの大きなハットが印象的でした。










○ サンミゲール(おまけで〜す)
  サンミゲールといえば、フィリピンで確か飲んだような・・・。実は、先週スペインに仕事で行ってきたのですが、トランジットでマドリッドの空港でおいしいサーモン、レタスをつまみに、ビールを飲んだのですが、それがサンミゲールだったのです。製造はスペインになっているし、フィリピンから欧州市場に参入してきたの?あの最後に少し残る渋みは、確かにサンミゲール!?
  ひょっとして、今は、ブルガリアでも手に入ったりして・・・。







бира(ビール) あいうえをシリーズ第27回(その2)」
続編ですよ。

●シューメンスコのスペシャルラベル。ロングサイズボトル。シューメンスコには、スモールサイズの赤ラベルもあります。

●商品名 レデニカ。これは、あまり飲んだことがないけれど、ビールの表示が、ブルガリア語だけではなく、英語、スペイン語などもあるので、輸出されているのかな・・。

●アリアナ スタラザゴラのザゴルカを作っている工場と同じところで作っているみたい・・・。これ、ビールだったかなあ??

●商品名 スラベナ。お店で38ストティンキの値段って、ラベルに書いてあるね。









бира(ビール) あいうえをシリーズ第27回(その1)」
もうすぐ、暑い夏。暑い夏には、やっぱりбира(ビール)が一番!!ブルにもたくさんのビールがあります。地場のビール、外資が入ったビール。 今日からは、ブルで販売しているビールのラベルを写真で紹介します。

私が思うブルのビールの御三家は、カメニッツァ、ザゴルカ、アスティカかしら・・。







2007/04/28 16:10:38|★ お祭りだよ〜
”原点的村祭りだよ〜”ステレオチャのバラ祭り(その2)


 前回に続き、ステレオチャのバラ祭りです。中央広場での様子です。

◆足の長〜い(うらやましかー)美人ぞろいのバトンチーム。けっこう、美技は素人っぽくて、そこがまたいいのです。(写真上)

◆パレード開始を待つ、先頭の美人!!?たち。小さい町なので、パレードは、カザンラクのようにストリートで行うものではなく、中央広場でのまるで運動会の入場行進、仮装行列のようなもので、それがまた微笑ましいのです。(写真中)

◆中央広場に集まった観客の一部の人たちです。(写真下)


 バラ祭りでは、カザンラクのバラ祭りがよく知られていますが、村中の人々がこぞって収穫を祝う暖かさのあふれる魅力のあるステレオチャのバラ祭りです。!原点的村祭りの面白さが期待できますよ。
 ステレオチャは、温泉も出ますし、有数の野菜の産地でもあります。また、周辺にはパナギュリシテ、コプリフスティッツアなどの町があり、歴史的にも観光でもたいへん興味深いところです。  (再掲)







2007/04/22 0:41:38|★ お祭りだよ〜
”原点的村祭りだよ〜”ステレオチャのバラ祭り(その1)
 今年ももうすぐ、ブルガリアのバラの谷の町では、バラ祭りです。

 バラ祭りでは、カザンラクのバラ祭りがよく知られていますが、村中の人々がこぞって収穫を祝う暖かさのあふれる魅力のあるステレオチャのバラ祭りを紹介します!原点的村祭りの面白さが期待できますよ。
 
 ステレオチャは、温泉も出ますし、有数の野菜の産地でもあります。また、周辺にはパナギュリシテ、コプリフスティッツアなどの町があり、歴史的にも観光でもたいへん興味深いところです。こんなところです。(写真左)
 
 お祭りは、町の中心から離れたバラの畑で、バラ摘みセレモニーから始まります。このときには、バラの女王も参加です。みなさん、一緒にもとれます。また、1世紀前のバラの女王?かもしれませんが、そんなおばちゃんたちも、バラ摘み娘の格好に(写真中央)
 
 こんなお祭りの一場面も。(写真右)
 
 宿泊は、この町で最も大きいホテル「ロザ」があります。湯元42℃の温泉、サウナもあり、西欧からの温泉療養のお客さんも多いです。温泉は、腰痛、リウマチ、関節炎、神経痛、腎臓病、婦人病等、いろいろな効能が。どこでも同じかな?温泉には、水着が必要です。また、係の人がいて、一定の時間以上、温泉につかっていると、お風呂から出るように言われます。そして、また入ってOKです。温泉のミネラルが多くて、体に効きすぎるのか、あまり長く入っていると、体に負担がくるようです。
  
 それでは、次回は、町の中央広場でのお祭りの様子を・・・。