新くさびら紀行

くさびらとはキノコです。歴史の街並みを旅行するので紀行にしました。
 
2011/08/07 3:39:33|小江戸川越
「筏のり」小畔川自然探検隊でウォターワールド
8/6日、小畔川自然探検隊でウォターワールドを実施してきました。これは川越の小畔川で筏下りや魚を捕り、生き物観察をします。伊勢原公民館主催で小江戸塾が行いました。子供たちは大喜びです。、支援者は疲れますが、子供たちから元気をもらいます。









2011/08/05 21:09:56|小江戸川越
川越の百万灯夏祭り
川越の百万灯夏祭りをみてきました。これは1850年、川越城主松平斉典の徳を偲び軒先に灯籠を掲げたことが起源と言われてます。いまやパレードやふれあいサンバ等もやって町おこしになってます。







2011/08/04 16:33:39|その他
ヒイロウラベニイロガワリ(神奈川県では絶滅危惧種)
このところ雨が多いので、きのこが多数発生しています。
肉眼的にキノコの種を同定するのは非常に難しいのですが、多分ヒイロウラベニイロガワリだと思います。この種は柄の上部に網目模様があり、広葉樹(コナラ)に発生していました。近縁種のバライロウラベニイロガワリは針葉樹に発生するから。神奈川県ではこの種を絶滅危惧種にしています。







2011/08/02 16:42:07|鳥と昆虫と魚
秩父のきのこ観察会で見た「ナナフシ(七節)」
ナナフシ(七節)は、昆虫綱ナナフシ目に属する昆虫の総称。草食性 の昆虫で、木の枝に擬態した姿が特徴的です。
前日の続きで、キノコはなかったがナナフシをみつけました。







2011/08/01 19:51:32|その他
キクラゲに近い「ニカワホウキタケ」「モモイロニカワタケ」
このキノコは、アカキクラゲ科ニカワホウキタケ属ニカワホウキタケで、全体が橙黄色、サンゴ状、軟骨質(左)。
このキノコもアカキクラゲ科でモモイロニカワタケです。桃色でゼラチン質。正式な学名がなく仮称らしい(右)。
いずれも7/24日で秩父の美の山、埼玉きのこ研究会の観察会