新くさびら紀行

くさびらとはキノコです。歴史の街並みを旅行するので紀行にしました。
 
2011/09/29 20:04:01|その他
群馬の武尊の毒キノコ
続き。群馬の武尊の毒キノコ。このツキヨタケ(月夜茸)は夜ぼんやり光るキノコで、中毒の多いきのこです(左)。
ドクツルタケ(真中と右)は英語で「死の天使」と言われ、一本食べると死ぬと言われてます。KOH液を付けると写真のように黄色になります。







2011/09/27 17:29:23|植物
上州武尊牧場スキー場周辺のきのこ観察
上州武尊牧場スキー場周辺のきのこ観察に行ってきました。ロープエイを下りるとそこは、標高1500m付近でシラカンバ、ダケカンバが混じっていました(左)。ナナカマドの実も赤くなっていました(右)。







2011/09/24 19:17:07|その他
狭山市のこども動物園「動物ふれあい祭り」
先日、孫が遊びに着ましたので、狭山市のこども動物園にいきました。そこで動物園ふれあい祭りに参加させました。乗馬、ひよこの抱っこ等であそんできましたので、孫は大喜び。お土産に、羊の毛キット(右)を100円でかいました。本物の毛で何回も洗ったのが大変だっとという。来年もこの週に実施するとのこと。







2011/09/22 20:04:32|植物
トチ餅
続き大持山。標高700m前後にはトチノキの実が落ちていました。この実を見ると学生時代に山形の同級生の家で、トチ餅を御馳走になったのを思い出します。
栃餅(トチ餅)は、灰汁抜きしたトチノキの実をもち米とともに蒸してからつき、 餅にしたものです。







2011/09/20 19:54:59|その他
ブナ帯のきのこ
大持山の続き。ブナの木に着生しているきのこは、多分シロカイメンと思われます(左)。
このヒメベニテングタケ(真中、右)はブナとミズナラ樹下に発生します。「新潟県のきのこ」の本では、普通に見られると書いてありますが、埼玉では発生が少なく絶滅危惧U種に指定されています。