新くさびら紀行

くさびらとはキノコです。歴史の街並みを旅行するので紀行にしました。
 
2012/11/23 15:50:30|小江戸川越
仙波東照宮の特別展
日本三大東照宮と言われている仙波東照宮の特別展が11/25日まで行われていますので、先日行ってきました。
この東照宮の隋身門、石鳥居、拝殿・幣殿、本殿は国指定重要文化財。
石鳥居は明神鳥居の様式で寛永15年に堀田正盛(川越藩主)が奉納したもので、柱に銘文が刻まれています。
拝殿には岩佐又兵衛の三十六歌仙額のレプリカを見てきました。







2012/11/22 8:25:56|歴史の街並み
鉢形城歴史館「火起こし体験」
続き。火起こし体験をしました。正式には舞ギリ式の火起こしというらしい。 昔は(縄文等)今のようにライター などはありませんでした。木と木をこすり合わせて火起こしをしていました。火を起こすのはなかなか根気がいります。でも小学生は火がついたときの感動します。







2012/11/21 8:47:12|歴史の街並み
鉢形城跡
11/14日、小畔川自然探検隊の子供達を連れて、鉢形城跡に行きました。ここも河越城と同じく日本100名城です。
中央の写真の石垣は約400年前の石垣(ボランティアガイド)。
上右はほり跡。広いのには驚き、しかもよく保存されています。ボランティアのガイドによれば春のカタクリの花も見ごたえがあるという。







2012/11/19 21:20:18|鳥と昆虫と魚
秋が瀬公園「フクロウ」
11/4日、秋が瀬公園でキノコ観察会行きました。探鳥家達がフクロウを観察していましたので、私もデジカメでフクロウを撮りました。フクロウは尾は比較的長く、耳羽がなく、顔盤は灰褐色で目は黒く比較的ちいさい。







2012/11/17 9:16:23|歴史の街並み
東京農工大のプチ・エコ講座
続き。プチ・エコ講座は東京農工大の千賀教授「ヨーロッパ(ドイツ)の環境・景観になにを学ぶか」。
地球危機(温暖化・食糧・エネルギー(バイオマス)・コミニュニテイ・人間性)に対してはいずれも農業・農村の出番とのこと。
ドイツでは「わが村は美しくーわが村には未来がある」のコンクールが群→州→連邦で実施(三年置きに)しているとのこと。
美しくの基準は建築物、田園景観、文化的生活、緑景観の形成等。
建築物については、村全体が伝統的な建築デザインで統一(新住民にも)するそうです。そのことによって村の大工の仕事もあるとのこと。