新くさびら紀行

くさびらとはキノコです。歴史の街並みを旅行するので紀行にしました。
 
2012/06/28 19:03:19|きのこ
冬虫夏草のオサムシタケと地下生菌アカダマタケ

6/24日、埼玉きのこ研究会でキノコ観察会がありました。場所は川越。友人のk氏が今年も冬虫夏草のオサムシタケをみつけました(上)


 


。 下はアカダマタケ(赤玉)で塊形で赤褐色。表面に菌糸束をまとう。このキノコは地生下菌。埼玉きのこ研究会では初めてとのこと。私は神奈川県で採集したことがありります。これも友人のk氏が発見。








2012/06/26 8:06:11|きのこ
ヒメワカフサタケ(姫若房茸)
梅雨なので、近所にもキノコが発生してきました。
写真のように煙草の捨てた場所に発生していました(煙草との因果関係はないと思います)が、このキノコはヒメワカフサタケ。ワカフサタケ属の多くのきのこは毒があるらしい。







2012/06/22 9:49:02|歴史の街並み
旧島田家住宅(三芳町指定文化財)
先日、旧島田家住宅(三芳町指定文化財)をみてきました。
ここは島田伴左衛門(伴完師匠)(1800年〜1884年)の屋敷で寺子屋。天保元年頃から上富の自宅で寺子屋を開設しました。門人や筆子と呼ばれた生徒たちは、師匠から「読み」と「書き」だけでなく、「質素・倹約・人の生きる道」等を教わりました(真中)。







2012/06/20 8:43:30|きのこ
倒木に発生するダイダイガサ
前日の自然観察の続き。私の分担はきのこ観察指導でした。
子供たちはキノコが好きでしたが、名前の付けられないものもありました。
写真は倒木に発生するダイダイガサ。







2012/06/19 17:48:10|植物
総合学習支援(自然観察)
先日、上戸小の総合学習支援(自然観察)を環境ネットの仲間としてきました。場所は東洋大学川越キュンバス。真中はタチシオデの実で、春咲きの新芽は食用になり、茹でてマヨネーズで食べるとおいしいとのこと。