新くさびら紀行

くさびらとはキノコです。歴史の街並みを旅行するので紀行にしました。
 
2013/01/22 16:04:00|小江戸川越
古谷本郷の灌頂院
川越市古谷本郷の灌頂院に行きました。あの有名な慈覚大師円仁が開創。
中世の仏像が多くあるという(市指定文化財になっています)。
朱塗りの鮮やかな鐘楼門はかつて古尾谷八幡神社にあったと言われてます(右)。この鐘楼門の梵鐘の銘には源頼朝が創建した由来を家康の陳述として刻んでいます。







2013/01/20 21:13:20|その他
富士山の見えるところ
先日、友人から朝早く行くと親水公園から赤富士が見えるかもと言われたので、朝7時前に行きました。やはり無理でした。







2013/01/16 19:43:00|小江戸川越
河越館跡近くにある「上戸の日枝神社」
上戸の日枝神社は河越館跡に近く、永暦元年、京都の新日吉山王(いまひえさんのう)が祀られたのに伴い、河越荘(河越氏)が寄進された関係から荘園内に勧請された神社。
ここにあった懸仏(かけぼとけ)は市指定文化財。
懸仏とは鏡板上に仏像又は神像を表し、神社等に懸けるようにしたもの。
真中の写真で「いまひよし」のかなに疑問を感じます。川越関係の本を読むとかなでいまひえと書いてあります。







2013/01/14 20:59:00|植物
川越市の天然記念物「ヒイラギ」
川越市の天然記念物ヒイラギが鯨井(左)と古市場(有山家)にもあります。
ヒイラギは古くなると葉の棘がなくなります。
節分にはイワシの頭と一緒に挿して鬼を追い払います。別名「鬼の目つき」と呼ばれています。
右の写真は長福寺のダイオウマツ。







2013/01/13 16:31:01|小江戸川越
太田道灌ゆかりの長福寺
長福寺に行ってきました。ここは太田氏が雲崗禅師に深く帰依し、出家して道灌と号した寺(中央の写真)。
江戸時代の最盛期には12末寺を有した。