カツマタクラス

 
2026/02/15 8:30:44|その他
受験生へ
短期決戦とのことなので、自民党が勝ってしまうのだろうが、どうか「中道」が躍進しみんなの意見を聴きつつ、他者を平和裏に説得するか、天災がなく国際情勢が安定的であることを祈るばかりである。

さて、昨年末にカミングアウトしてしまったので、お気づきと思うのだが、息子が高校受験を始めている。どんな状況か、ちっとも教えてくれないので、はっきり言って私は蚊帳(かや)の外(ほとんど部外者)?なのだが、多少は感じることがあるので、書き残しておきたい。
一番は、母親の態度である。自分の視界に入るたびに、勉強したら?と言っていた。本人の自覚がないところが、びっくりだった。やんわり指摘したら、そんなわけないでしょと一蹴(いっしゅう まったくあいてにされない)されてしまった。「そうかぁ?ちょっと気を付けてみたら?」とだけ言った。自分もなかなか自分が見えない方なので、振り返る鏡が必要なのだと思った。
ただ、困ったものだと思うのは、息子が何をやっている最中でも、それとどかないからちょっととってくれない?と言っていた。うーん、と苦笑いしてしまった。私にとって、自分の作業を中断されることほどつらいものはないのだが。
二番目は、勉強の様子だった。どうしても余裕がないように見える。もっとも大切なのは、絶対に集中力なのだろう。結構机に向かっているようにみえる一方で、なんだか何のために何をやっているかわかっていない気がした。「ああ分かった」といえるようなら、勉強が楽しくなるだろうのに。分かった気がしないと結果があらわれない。分かった気がするだけでもいいくらいに思うのだが、結果が出ないとどうしても焦(あせ)ってしまう。あせりは余裕のなさにつながり、考え方や行動の柔軟さを失ってしまう。結局はなるようにしかならないので、結果を恐れず全力を尽くすこと、やるだけのことはやったのだという充実感をもてることこそが、受験勉強の最大の成果だと思うのだが。
傍目八目(おかめはちもく よこからみているほうが、ものの本質がわかる)。問題は、オヤジのアドバイスをどれだけ身に染みて聞き取り、どう生かすかだ。どうもそうは問屋が卸(おろ)してくれない(すんなりいいたいことを理解してくれない)。
一応最終学歴にするつもりはないようなので、本人が納得してくれれば、結果はあまり問題でないのだが、成功体験はぜひ一つでも持ってもらいたいとは思っている。