カツマタクラス

 
2024/04/30 8:09:22|その他
けれどが続いたので
書きだめしている文章なので、このひと月でどう変わっているかわからないため、状況に応じた推敲ができていなかったらごめんなさい。もっとも、見方が大して変わる出来事がおこるとは思えないので、変な意味で安心している。

オリンピックやイスラエル、アメリカのことである。ああ、もう一つ。東海地震も入るだろうか。

パリ五輪に、イスラエルが参加できないということはないのだろうから、欧州の象徴であるパリでオリンピックの期間に何も起こらないとは100%ないと思っている。欧州も米国も自国の論理だけに従っているし、営利優先も変わらないだろう。ロシアが暴力を肯定し、オリンピックを最大活用することの良さ(一番は政治的自己主張の最高の機会であること)を世界にしめしたのだから、生物兵器を含め今度はどんな武器を使ってくるか…新ドローン兵器も開発量産され、空から何か撒(ま)かれた日には目も当てられなくなるのではないか。もっとも、こんな戦時にパリに行けるのはお金持ちだけだろうから、誰にも助けてもらえなかったハマス…いいすぎました経済的政治的弱者たちは、集団で相当の抗議テロをするだろう。
私がもし今回のような迫害を受けた当事者だったら、オリンピックを傍観できる自信はない。
ことが起こったとき、報道者たちは、一体どちらの責任を追及するのだろうか。最も平等な立場にいるだろう、日本のメディアの様子をじっと見つめたい。4月になる前から、選手を無条件で鼓舞(こぶ 何の問題提起もせずやれっやれっということ 奮い立たせること)しているのだから、少なくとも自分たちを責めることはないだろうが。

暴力に屈してはいけない。しかし、それ以前にするべきことがあるのではないだろうか。

一方、天災はいかんともしがたい(どうにもならない)。貞観地震のことばかりを例に出すのはいけないのだろうが、東北の地震から10年で東海の地震が起こっている。私は、あの東日本大地震の東海バージョンは、明日起こってもおかしくないと思っている。もっとも、その時は富士山が教えてくれると思いたい。私が杞の国の人で、馬鹿にされたままで終わってくれることを祈っている。
ただ一つ、心の準備だけは、していたい。