カツマタクラス

 
2022/09/27 8:34:47|その他
悲しい事ですが
NHKのニュースを見ていて、悲しい気持ちになりました。国民の過半数が国葬を否定している――そういう報道をしていました。国営放送といいたくなるメディアでさえ、疑問を投げかけている。
今日の今日です。いまさらやめない(やめられない)でしょう。国民がどうあろうと、政府が勝手に動いてしまう。いくつかの独裁国家で起こっていることを、現代の日本でも行えるという前例を作ってしまいました。
葬儀は死者を弔う儀式ですが、どうしても悼む気になれません。死者に聞くことはできませんが、本人はこんなことを望んでいるのでしょうか。
殺意を止められないほどの被害者意識を持った相手に対する何の返事もしないまま。「国」の名を冠した行事を行政府だけで実行する。立法府が作っていないなら、行政府は何をやってもいい。そんな前例の象徴に、少なくとも私はなりたくありません。
どんな形にしろ、暴力による主張は受け入れられません。その犠牲となったという事実は事実です。しかし、国葬と銘打たれたために、逆に弔うことができなくなってしまいました。
少なくとも、彼にまつわるいくつかの「被害者」に何らかの救済がなされたのちに、個人的にしめやかにお弔いをしたいと思います。

ごめんなさい。前回思うところを書いてしまったために、国葬の前に宣言しないではいられなくなりました。