Kawagoe FC Middle Junior Soccer Team Blog

会場は「くまぴあ」。全面人工芝。ラインを引かないでいいです！

＜6年生＞
FCミドル 6−1 上柴西　
FCミドル 6−0 FC新田88　
FCミドル 1−3 秩父影森
3位決定戦
FCミドル　2−2　岡部本郷　 (PK 3−0)
GK青木がPKをシャットアウト！

＜5年生＞
FCミドル　0−2　上柴西
FCミドル　0−0　足利南
FCミドル　1−1　HFC

3位決定線
FCミドル　0−5　坂戸FC　

6年：3位、5年：4位だった。

★両決勝戦をみると、両チームとも「戦っていた」。ミドルはボール追っかけているのみ。
基礎＆決定力不足。

★「戦う」とは、たとえばペナルティーエリアにドリブルした時に「ゴールを狙う」こと。


大幡FCさんの皆さん、2日間お世話になりました。ありがとうございました。

・・・・・・・

仲間からのパスは「メッセージ」が付いていることを忘れている！

ゴールデンウイークのサッカーは終了した。
サッカーの神様は色々な試練、宿題を与えてくれた。

★　みんなで勝ち取った優勝。
★　でも表彰式でのひとこま・・・・4名出ることになっていたが・・いつも試合に出ている選手が前に・・・ベンチワークをやってくれた仲間を忘れていた。

★　追いつかれてしまって同点PK戦に・・・責任感は？？

★　相手のシュートを顔でブロック・・・ナイスプレーと言う声を忘れてしまっている。声を出していたが・・・聞こえない。

★　キャプテンが泣きながら指示をだしている、なぜ全員で協力できないのか？　このままいくと困っているいる人を見てみない振りをする大人になる。このような馬鹿な大人にならないようにサッカーを通して勉強しているのだが・・・


★　グランドは「戦いの場」、自分に負けている。「ボー」として、ミスを繰り返している選手。コーチに言われていることを出そうとしない。直そうとしない。だからクリアーボールがきちんとけれないのだ・・・だからいつも転ぶのだ！！
Always done !

こんなに宿題があるのだから勝ってこないべー！！！


父兄の皆さんサポートありがとうございました。

家では「子供を谷に突き飛ばしていますか」、それとも「・・・」ですか？？

追伸　5月10日
ミドルの選手たち・・・
4種リーグのダイナモ川越東Ａ　対　ダイナモ川越東Ｂを見たかい？　これが戦いだ！

3年振りの上谷グランド。周辺はすっかり「別荘化」しており、「川越ナンバー」の車が駐車していた・・

予選リーグを2勝１敗で準決勝へ・・・・
相変わらず「ミス」の連続で相手に点を献上・・・・　全てが基礎の欠陥であった。

ノーマークにシュート：確実にゴールだが・・・走り方が悪い・・ボディーバランスが悪い・・そのうちに相手DFにボールを取られている。ころんでいるetc・・・
パスミス・・これもサッカーの基礎である「サイドキック」ができていない。2名の間にボールが・・・お見合い・・・声がない・・・「ボー」としている。
毎試合、いつも練習で言っているが、「直そうとしない」、荒療治も必要になってきている。




簡単に勝てる試合を失っている。少年サッカーの場合、「心の強さの欠陥」を負けた原因にしてはいけないが、・・・・やはり基礎(サッカー以前の問題)が出来ていない・・出来ない・・・自分の欠点を直そうとしないetc・・・そのうちに卒団を迎えてしまう。これがミドルの毎年のパターンだ・・