WCCF狂の日常あるいは平穏な日々

アーケードゲーム【WCCF】の奮戦記、カード使用感、自分のチーム公開、サッカー話題や趣味の世界の話、徒然日記にて独り言配信中。通信対戦であたったら優しく してね。ヘコむから・・・。
 
2009/07/14 19:29:47|TOP
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はじめてみた、ロナウド、リバウドは衝撃的だった。
それからFOOT BALL FAN。







2010/04/19 22:03:23|徒然日記
徒然日記72
どうもです。

仕事・家庭の事情で忙しくなりますのでしばらく更新できません。

せっかくきて頂いたのに申し訳ありません。

再開までしばらく充電です。

では、では。

P.S.コメントを頂いた皆様へ

正直こんなにコメントを頂けるとは思いませんでした。
まったくもって有り難い次第です。
ちょっと感激。

仕事では、決算後の後始末と修理依頼の集中砲火、新人教育
でゴチャゴチャでピリピリ。
私事では、奥さんの病気・入院、愛犬ワンコも病気と
心身共にくたびれちゃってて、皆様に面白そうな「ネタ」を
供給するのが、難しい状況なのです。

「WCCF」なんぞ当分出来そうにない状況です。

今ワシはきっととても余裕が無くて「視野」が狭くなってしまって
いるのかも知れません。
多分歪んでいます。

余裕が無くては、「心の琴線」に触れるモノは探せません。

故に充電期間無しにブログを書き続ける事は難しいと判断し
た次第です。

拙い文章で書きなぐってきたこのブログでも楽しみにしてくれた
方がいるのだと思うとちょっと心苦しいですが・・・。

心身共に削られてコテンパンなので少し時間を下さい。
申し訳ありません。









2010/04/15 21:50:14|徒然日記
徒然日記71
Boa noite

プロ選手の「唾、タン」吐き。

サッカー中継、野球中継で良く見かける風景であるが、見ていて
気持ちの良いものではないと思うのはワシだけかな?

日本の高校球児、蹴児には見ることが少ないと思われるのだが、
何故プロになると皆やるんだろう?

日本では、「甲子園」「国立」は聖地になるわけだが、彼らは
こういう行為を行わない(多分。少しはするかも・・・)

「甲子園」では、敗者チームが泣きながら砂をスパイクシューズ
入れにいれてもって帰る。

それだけ神聖な場所であるにもかかわらず、プロになると「ペ
ッペ」と唾やタンを吐き捨てるのだ。

「FOOT BALL」は、イングランド発祥のスポーツでしょ?
「紳士の国」発祥のスポーツでこの行為はどうなんだろう?
と思う。

室内のスポーツ選手は、もちろんやらない。
運動量からいけば、「野球」や「サッカー」以上に走るスポーツ
も存在する。

激しい運動を行っているので、「唾やタン」がからんで苦しく
なるのは解るような気もする。

でもプロの選手なのだから、万人の見本となるべき選手達が、
TVやスタンドで見ている子供に良い影響を受けるだろうか?
と思うのだ。

ちょっと前の「中国のディズニーランド」か何かでも話題に
なったような気がする。
園内に「ペッペ」とはく人が多いので「唾、タン」を吐くのを
禁止といった具合だったように思う。
「観光客が汚い」と思うとか「モラル」がどうのこうの・・・。

これは、スポーツでは当てはまらないことなのだろうか?


「本」の話。

村上春樹氏「ノルウェーの森」読み終わりました。

ワタナベ君てのは、なんてお人好しなんだ。
緑もだけど。
キズキと直子に翻弄されて「野井戸」に落とされてとばっちり。

人が大勢死んで、精神的に歪んだ人ばかり。
それ故に純真なのかな?
純真であるが故、関わる他人を傷つけ侵食する。
物語に出てくる人達の会話結構好き。

ちょっと興味が涌いたのでしばらく「村上春樹」氏を読んでみよ
うと思う。
ワシも病んでいるのかな・・・?

いやはや。
今年も到来、新入社員。
ワシは、普段外周りの技術屋だけれども、工場の忙しい時期なんか
には手伝いに行ったりする。
そういう場合、指導員を押し付けられる事が多い。
ラインに入っている社員やパートを裂く訳にはいかないからだ。
外国人だったりする場合も多い。
中には、馬鹿な指導員の一つ覚えの教え方で「出来が悪い」と
烙印を押されて私の元へやってくる人もいる。
下手に権力や知識や技術のある人は、自分が教えてもらった
時のことを忘れている大ばか者が存在する。
人には、性格があり癖があり千差万別なので、教え方も人それぞれ
違うのにそれが解らないのだ。
本当に知識や技術のある人は、素人さんには専門用語乱立の説明
はまずしない。
その人が仕事に関しどの位の知識があってどの位理解できるかを
判断して、その人のわかる言葉で話してやればどんな人であろうと
人並みに仕事が出来るようになるのに・・・。

とある日。
一人のブラジル人青年が私の元にやってきた。
流暢とはいえないが、日本語をなんとか話せるといった状況で
行く先々に「コイツは使えない」といわれ続け自信をなくして
いた。実際に作業をやらせると酷い物だったので一から教え直し。
一つ一つ作業を見せて、メモを取らせ何の為にこの作業をするのか
を説明して何度も教えた。
作業を見守り間違えた時には、STOPをかけて、メガホンでボコンと
殴り、「何か間違えてない?ノート確認しろ」といって確認させる
。決して怒鳴ったりしては駄目で逆効果。自信を失くすだけ。
冗談をいいながら、コミュニケーションをとって作業を繰り返し
覚えさせる。そのうち注意の回数が減り、人並みのスピードで
作業が出来るようになった。(3日で1台→1台ちょい/日位)
彼は、「こんなに親切に教えてもらったのは初めてで・・・」
といってとても感謝してくれた。
ワシが任期満了で帰ることが決まったと聞き青年は「是非なにか
お礼がしたい」と言い出した。
「そんな大層なことをやったつもりはないから気持ちだけ」と
いったがどうしてもというので「サッカーのユニフォームがいい」
といった。最終日どうしてもユニフォームが間に合わなかったので
「私が一番好きな本をあげる」といってポルトガル語の本をもら
った。
中を見ると、「丁寧に教えてくれて有難う。オカンさんのことは
忘れません」と書かれていた。
なんか頑張って教えてよかったな。となんともいえない気持ちに
なりました。
自分は、決して万能ではないが初心は忘れたらいかんな。
と思わせてくれる良い思い出だ。

新入社員の皆さんに理解のある指導員に恵まれることを祈って。


Tchau








2010/04/12 22:48:08|徒然日記
徒然日記70
どうもです。

夕方のニュース、ゲットスポーツでやっていた「速読トレーニ
ング」って凄いですね。
150k/mの玉を素人が当てられるようになるって凄い。

ワシは、「仕事の憂さ晴らし」でバッティングセンターに通って
時期があり150k挑戦していたのだが、「チップ」はそれほど難
しくないが「前に飛ばす」というのは中々できない。
「ミート」したと思っても、ボテボテだったり、ありえない角度
のファールだったりする。
バットに当たった時の衝撃は凄まじい。
ボールの変形具合も通常ではありえない変形具合である。

剛速球投手の生きたボールなんて想像もできない。
プロのバッターにも「あの投手のストレートは打てない」とか
「ボール2個分位上を振らないと当たらない」と言わせてしまう
のだ。

それを「トレーニング」をホンの小一時間程度の訓練で野球も
やらない小さな女の子が当てられるようになり、ボールが遅く見
えるというのだ。

プロでも、井端(中日)や佐藤(西武)等もやっているというの
だから効果があるのだろう。

脳の処理能力が上がり視野が広がる効果があるそうな。
コレはどのスポーツでも有効に活用できるのではないか?

「フットボール」でも可能性はあるんじゃないか?
FWであればミートできるシュート増であったりDFの動きが見えたり
、MFであれば敵味方の動き、パスコースやスペースの見つけ出し、
DFであれば、FWの動きや危険なスペース遮断、GKなら至近距離の
シュートやPKナドナド・・・。

学生時代スポーツをやっている時期にこういう方法に巡りあいた
かったなあ。

スポーツをやっていた人ならわかると思うのだが、自分が絶好調な
時って周りの動きが「スローモーション」や「一瞬止まった」よ
うな感覚を味わった事があるのでは?
コレを訓練で常時できるのは素晴らしい。

スポーツの世界で「天才」と呼ばれる人たちは、肉体的な構造と
脳内での処理能力が両方備わっているんだろうねえ。

「本」の話。
貴志祐介氏「硝子のハンマー」読み終わりました。
この人には珍しい「ミステリー」です。
強固な防犯態勢の中で起きた「密室殺人」を防犯コンサルタント
と弁護士のコンビが謎解きに挑戦していく。

まあ時代限定品ですが、面白いと思います。

ささやかな登場であっても誰でも疑え。
余計な枝葉の話などない。
動機を作りやすい人物とは誰か?

専門知識のある人には、仕掛けはわかりやすいのかな?
セキュリティーを破るのは然程難しくないように思われるが、
「殺人」を実行するにいたった「動機」を序盤の文章から導き出す
のは、難しいだろう。
2部の犯人独白の部分がなく終結に向かっていたら、これほど
まとまった感じにはならなかただろう。
薄っぺらく、何これ?ってなっていた可能性大。

本の帯の「今までこれが映像化されなかったのが不思議なくらい」
とある。
無理だろうと思う。
防犯という観念から見ても、ヤバいものだと思うし、元々そうい
ったモノにお金をかけない人達が多い中稼働中の機械の弱点を
さらけ出してしまうし、犯罪の幇助となってしまうかもしれない。
また「介護ロボット」も厄介な存在だろう。
同じようなモノであってもスペック的に同等のモノは作れるかな?
前にも話したけど、「アシモ」2000万/年(レンタル当時)
で膨大なPRGを組まないと動作できない。
無数のセンサーと危険察知のPRG、300KGまで上下運動可能な
アーム。雛形に出来る介護ロボットはいるのかなあ?
これを映像化に使うのは至難の業かな・・・?
CGも有りかと思うが?
防犯硝子のトリックも撮影許可何ぞ出ないだろうな・・・。

村上春樹氏「ノルウェーの森」読み始めました。

うーん。
ジャンルはどれに当てはまるんだろう?

たまにはこういうジャンルの小説も悪くない。
こういう作風を読むのは珍しいので新鮮。
外国作家読んでいるような感覚。
作中にも出てくるが、ライ麦畑のホールデンをマイルドに表現
しているかのような主人公のしゃべり方、考え方。

もっと心理描写多いかなと思ったが、上巻を読む限りそれほど
揺さぶられるような表現は少ない。
皆「心の隙間」を埋めるべく四苦八苦して歪んでいる。
性的描写多いかな?
20前後の男女だからそんなもんかな・・・。

「ジェネラルルージュ」第2話。
えー?
ICUの患者は普通監視網から抜け出せないでしょ?
機器外した時点でアラーム警告でしょ。
抜け出せたとして、病院内で怪我って大問題になるんじゃない?
病院過失100%。
「リスクマネージメント委員会」委員長いいんですか・・・?

「モノノ怪」
雰囲気はいい。
けどキャラクターデザインが気に入らない。(薬売り以外)
「イヤラシイ」のだ。
不愉快なねちっと感。
世界観面白いのだから、もっとスマートなキャラクターデザイン
でも良いのではないか?と残念。
また、モノノケ登場が少ない。
12話じゃもったいないなと少し残念。

「500グレートゴールズ」
深夜JスポとかCVTVとかでやってる「ゴール集」
懐かしいものから、最近のものまで。

戦術やスタイルは、時代によって様々だが「美しいゴール」
は今も昔も変わらない。







2010/04/07 22:10:32|徒然日記
徒然日記69
どうもです。

祝!50000HIT。
皆様に有難う。
御用望、ご意見、ご感想、間違い指摘等々これからもお待ちし
てます。

「日本×セルビア」
迷走を突っ走る日本代表。
岡田監督の言葉と選手の動きまったくかみ合わず。
ちょびっと「石川」がおお!という動きをした位。

中村、遠藤にボールを集めて組み立てるのはいい。
周りの反応がついていかない。
「ボールウオチャー」。動き出しがワンテンポ遅い。
攻撃に移る際の人数少ない。
DFを引き付けたり、スペースを作ったり、スペースに走りこんだり
少ないなぁ。
サイド使うのはいいけど、もう一枚味方が欲しい。
追い越す選手も欲しい。
大量失点後相手が引いた状態であったというのもあるけど、もう
少し工夫が欲しい。
一言
「もっと走りなさい」

同じWP出場する国でしかも国内組中心のセルビアに打つ手なし。
「オプション」探しも疑問。
どうせなら、先発で使いなさいよ。
本番まで2ヶ月ちょっとでコレだけ形が出来ていないというのは
深刻。
WPは惨敗だったけど、本番直前でコレだけチームとして機能して
いないのは過去にないんじゃないの?
大体、これから本番へ向かっていく過程で自信をつけさせるや
仮想対戦国対策で試合組まないのかね?

ちょっとは、「いけるかも・・・!」と思わせてくれる試合を
見てみたい。

ジーコやトルシエなんかでも、強豪相手に面白い試合が出来てる
時期があったんだから、今の日本でもできないことはないと思う
んだがなぁ?

「本」の話。

昨日「日本推理作家協会賞受賞作」の話が出たので過去作品の
ご紹介。(長編及び連作短編集部門部門)

第50回 真保裕一 「奪取」
第51回 桐野夏生 「OUT」、馳星周 「鎮魂歌」
第52回 東野圭吾 「秘密」、香納諒一 「幻の女」
第53回 天童荒太 「永遠の仔」、福井晴敏 「亡国のイージス」
第54回 東直己 「残光」、菅浩江 「永遠の森」
第55回 山田正紀 「ミステリ・オペラ」、
    古川日出男 「アラビアの夜の種族」
第56回 浅暮三文 「石の中の蜘蛛」、
    有栖川有栖 「マレー鉄道の謎」
第57回 垣根涼介 「ワイルド・ソウル」、
    歌野晶午 「葉桜の季節に君を想うということ」
第58回 貴志祐介 「硝子のハンマー」、
    戸松淳矩 「剣と薔薇の夏」
第59回 恩田陸 「ユージニア」
第60回 桜庭一樹 「赤朽葉家の伝説」
第61回 今野敏 「果断 隠蔽捜査2」
第62回 道尾秀介 「カラスの親指」、
    柳広司 「ジョーカー・ゲーム」

「OUT」「秘密」「永遠の仔」「硝子のハンマー(猛読中)」
は読んだ。
これ以前は「龍は眠る」「魍魎の匣」「チョコレートゲーム」
(宮部みゆき、京極夏彦、岡嶋二人)は読んだ。

他の人も随時読んでいきたいと思っている。

この賞の作品は、凝った手法であって、人の心情なんかの表現も
巧みな印象の作品が多いと思います。

「本」読もうかな?
と思ったら上記の読んでみては?
期待を裏切らない名作揃いだと思いますよ。







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