男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2020/10/28 14:28:31|エッセイ
カサブランカ
 BS放送の映画「カサブランカ」を見ています。
 第二次大戦初期、モロッコで酒場を経営するリック(ハンフリー・ボガート)は、人情家でありながらニヒルです。
 今はレジスタンスの妻となった昔の恋人イルザ(イングリッド・バーグマン)が、夫ラズロと共に、アメリカに逃亡するために、リックの店にやって来ます。しかし、そこもドイツの支配下にあり、ラズロ夫婦の逃亡の前に困難が立ちはだかります。
 ハンフリー・ボガートのニヒルさと、イングリッド・バーグマンの美しさが光る、何度見ても良い映画です。







2020/10/28 13:56:54|旅・サイクリング
旅の思い出(トルコ:イスタンブール)

 イスタンブールは古代から東西交易の要衝、首都のアンカラより栄えています。
 市内には巨大な市場(グラン バザール)があって、たくさんの異国情緒豊かなみやげ物を売っていました。








タクシードライバー−40−
タクシードライバー−40−

 ある日、俺は一人でひろみに飲みに行った。
その日は最後の客にいろいろ文句を言われて腐っていたので、飲まないつもりだったのだがアパートにいてもクサクサして、つい一人で飲みに行ったのである。
 一人で飲んでいると、淑子がやって来た。
「あらっ、寛君、今日は一人?」
「うん。」
「文雄君は一緒じゃなかったの?」
「ああ、今日は飲まないつもりだったんだけど、ちょっとお客さんとトラブルがあって嫌な気分だったからつい出て来てしまったんだ。」
「そうなの・・・」
そこまで言うと、淑子は奥に入って、ママである博子のところに行って、仕込みを手伝い始めた。俺は、しばらくカウンターの隅っこで、一人で飲んでいた。
 その日は、なぜか客が少なかった。しばらくすると、仕込みも終ったらしく、博子と淑子がカウンターに出て来た。俺は二人と世間話のようなことを喋っていたが、何となく気乗りがしなかった。他に客がいないので帰りづらく、だらだらと時間を過ごした。
 時計を見ると9時、他の一組の客が来たところで、俺は席を立った。勘定を済ませて、店を出て、駅までの道をトボトボと歩いていると、後ろから呼ぶ声がした。
「ねえ、寛さん、待ってよ。」
振り向くと淑子だった。
「店は11時までじゃないの?」
「う〜ん、ママさんが今日はお客さんも少ないし、もう帰っていいって。」
「ふ〜ん。」
「ねえ、寛君、もう少し飲んで行かない?」
「うん、明日は休みだからいいけど。でも、あんまりお金がないんだ。」
「大丈夫、私、少しならあるわ。」
 二人は、駅前の居酒屋に入った。俺は、ひろみでもう飲んでいたので、専ら淑子が飲んだ。
「ねえ、寛君は、今は彼女いないの?」
しばらく話をしていたとき、淑子が聞いた。
「今はって、昔からいないよ。」
「だって、この前までいたじゃない。」
「いや、彼女は別に好きってことじゃなかったんだ。」
「でも、いつも一緒に飲みに来ていたわ。彼女のこと、好きだったんでしょう。」
「そりゃあ、嫌いじゃなかったさ。彼女、お嬢さんなんだよ。あまり外で飲むこともないって言うから、連れて来ただけなんだ。」
「そうなの。でも、いつも仲良さそうにしていたわ。」
「何だか、妹みたいな気がしていたんだ。恋人とか、結婚相手とかとは、全然違う気持ちだったんだよ。」
「ふ〜ん。」
「ねえ、寛さん、わたしのことどう思う?」
「えっ、どうって?」
「私、寛さんのこと、好きになっちゃったの。」
「えっ、でも文雄のことは?いつも仲良く飲んでたじゃないか。」
「だって、寛さんに彼女がいると思ってたんだもの。」
「・・・・・」
俺は、何と言っていいかわからず、しばらく黙っていた。
                   −続く−







2020/10/27 15:45:26|旅・サイクリング
旅の思い出(トルコ:ギョレメ野外博物館)

 トルコのカッパドキアにある、ギョレメ野外博物館は、洞窟の中にありました。







2020/10/27 13:06:55|エッセイ
飲み比べ
 酒や料理など、ひとつひとつの味はわからなくても、比べてみると良し悪しがよくわかることがあります。
 秋、日本酒の美味しい季節です。そこで、今日はプールの帰りにスーパーの2階で日本酒を買って来ました。「澤乃井大辛口」、「菊水の辛口」、「清酒・越乃寒梅」の3種です。
 とりあえず、「澤乃井大辛口」と「菊水の辛口」を飲み比べてみました。僕の好みで言うと、「澤乃井大辛口」の勝ちでした。さっぱりした飲み口が、僕の好みにピッタリです。
 日本酒をはじめ、ワインやウィスキー、焼酎など、お酒もメーカーや銘柄によって味も香りもそれぞれです。自分の好みにピッタリのお酒に出会うと嬉しいですね。
 残念ながら女性とは味比べができず、最初のに食いついてしまって良い縁がなかったので、せめてこれからは美味しいお酒と巡り合いたいものです。







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