DX Holiday

アンテナは2el HB9CV。荷物の寸法の関係でエレメントを切断して運びました。
3mに伸縮したグラスロッドに付けて近くの切り株に縛りつけた。

JAには毎日こちらの午後にオープンしていました。
途中XEに開けてパイルに！！！　またカリブ　ZF、南米のPYかたらもコールが！！
GCが北〜南のパスが近づいているので6mはQRX.GCに約45分QRVしたのみ6mに戻ったらバンド内は静かになっていた。6mはこんなコンディションが続いた。

次に12m。釣り竿を利用したGP。4本のラジアルを十字に配置。ビーチサイドにセット。100WでもCW FT8でもパイルが続いていた。



 

現地のWiFiではこのブログにアクセス拒否され運用状況が発信できませんでした。予定どおりの日程で無事に昨夜帰国しました。
DXpediでよくあるトラブルも相変わらず数件発生しました。
Papeeteを飛び立ちRaivavaeには現地時間午後6時ころ到着、車で20分のペンションに到着・・・

アンテナを立てるつもりでしたが夕食のブレークがありゲスト2家族、ペンションの家族で食事・・・これが長いこと！！　

早めにexcuseして暗闇でアンテナを設置。予め過去に訪問されたJJ8DEN泉さん、2022年のBigTeamのリーダー　K5GS　Geneさんから写真などを頂いたので状況は把握済み。
LEDヘッドライトを忘れていたようです。スマホのライトを頼りに30/40/20/15/10mのバーチカルをセット。いつもは15分で終わるのに1時間以上経過。ラジアルを25本引くのに時間がかかりました。
翌日見るとまずまずの設定だった！！

待望の電源SW 、無事だった。続いてIC7300をON!!  10m/CWでJAのローカルさんと電波の確認。無事とどいているようだ。
CQ TX5XG パイルが始まった！！

翌日早朝のサテライトの準備をしなくては・・・・・FT8 F/HにQSY。ここでも画面は真っ赤。

F/Hは便利で、運用中はその他の作業（Beer? 今回はなし！）が可能で435MHz 12エレ八木のセット終了。23時ころまでQRVして初日はQRT.

（続く）
 

IC-7300は梱包してしまったので、数年ぶりにお蔵入りしていたIC-756Pro3を出してワッチしてみました。ひと昔のTRCVです。
パワーがでません！！　調整用の小さなボリューム用のつまみを回しても変化がありません。ガリオーム？？
受信状態は7P8EIなどは良く聞こえました。

Tahiti(FAAA)からRVVまでは70人乗りのプロペラ機。念のためアンテナケースは追加預け荷物なので往復の積載予約＆支払いをすませました。

これで必要な器材はすべて現地に運ぶことができます。
NRT⇔FAAAはチケットに2つの荷物料金が含まれているので問題ありません。

TX5XGとJA,NAのパスを見える化しました。
現地早朝（早起き）など・・爺さんには得意？かも。
その他、最近のVOACAPではFT8も追加されたり有効な情報もありますね。