DX Holiday

This is my vacation on ham radio
 
2024/04/19 11:39:00|その他
TX5XG Travelogue 【トラブル】編
海外遠征にはトラブルはつきもの。過去の遠征では【機内に眼鏡の忘れ物/5W0XG】、【電源入力220Vの確認不足/P29VXG 】などなど・・・・

今回はまず、・・・
その1:
成田空港。搭乗の際に、タラップと飛行機の間の隙間にチケットを落とし、雨の滑走路へ・・・・チケットにはBaggage Claimの引き換えタグが止められている。雨のなかタラップの作業員の方が拾って届けてくれた。VY TU!!

その2:
PapeeteからRVVへのチェックインの際にExcess Baggageの予約済であったがデーターがないとのこと! 私はExcess BaggageはAir TahitiのCARGOに予約していたようでCabin BaggageのみチェックインしてCARGO部門に移動。移動の際のトロリーの使用はコインが必要で【うおさお】していたら女性のかたが200XPFを入れてくれた。使用後は日本のスーパーのようにコインは戻ってくる仕組みでした。CARGO部門は別組織で、敷地内にありすぐにチェックインできた。出発前にすでに支払い済であったが1kgオーバー。【おまけ】してもらった。追加料金は 460XPF/kg。コインを女性にお返しするためにトロリー置場にはいなく、コインは次の方用にそのままに・・・

いまTX7Wが同じ場所からQRVしていますが彼らの追加料金はチケット代を大幅に超えているようです。hi

その3:
1日停電のため、無線機はもちろんトイレ、水など使用不可。地震での避難者の方々の気持ちが判ります。オーナのバス、トイレをお借りしました。
急に電気が止まったのでDC電源のトラブルと思いました。
サテライトはリチウムバッテリーを持参したので問題なし。
原因はバンガロー3棟用のブレーカーの故障(断線)
ランプ(写真参照)をお借りしてリチウムバッテリーをIC7300にセットしLOW POWERでQRVしましたが途中でQRT。よく眠れました。

トラブルはまだまだ
(続く)







 







2024/04/18 8:53:33|その他
TX5XG Travelogue 【Pention】

宿泊はRaivavae Tama Inn(pention)。世界中のPeditionerが十数年お世話になっている。
ロケーションは抜群で西から東方向180度開けている。海の先はJA,EU、NA!!
別荘タイプが4棟、道を挟んでバンガロータイプが3棟(ビーチ側)。
運用にはバンガローNo.1がベスト。アンテナ張り放題です。

南側にはペンションのオーナーのEmmyの親族が経営しているスーパーがある。
朝6時から営業している。ペットボトル(水:1.5L)が約115XPFだった。
その他スナック、日用品が販売されている。
母屋からのWiFiの電波はここまで届いているがバンガローでは受信不可だった。
近所の子供たちはこの場所でスマホを見ているようだった。

宿泊者はPapeeteからの家族連れ、フランス本国からのご夫婦だった。毎朝の挨拶は【何局交信できた?】から始まるのが日課だった。彼らは左手でナイフ、右手でフォークを使っていた。ここでお土産の箸を配り、【Chopsticks Magic】を披露。子供さんは【目が点】になっていた。夕飯には皆さん、時々箸を使っていた。

(続く)


 







2024/04/16 7:32:56|その他
TX5XG Travelogue Papeete(PTT)〜Raivavae(RVV)

Papeeteで一泊。ホテルは空港の目の前・・・高台に位置しており荷物もありタクシーで・・・料金は2000XPF(約2500円!!) タヒチの物価は高い。近くのマーケットでバゲット(フランスパン)、軽食を購入。

RVVには翌日の国内線(Air Tahiti)に搭乗。Air TahitiはタヒチのBoraBora島などのリゾートへの就航している。
機種は72人乗りのプロペラ機、自由席で、TUBUAIに一回トランジットで降機、Transitのカードを渡された。1時間後に再び搭乗してRVVに向かう。この時点で予定より1時間遅れ。
結局、1時間遅れでRVVに到着。ペンションのオーナーのEmmyさん、ご主人のDenisさんが待っていた。ペンションには2家族が予約していたようです。

(続く)







2024/04/15 7:34:55|その他
TX5XG Travelogue  タヒチ入国

予定通りFAAA空港(ターミナル1 国際線)に到着。らせん式のタラップで地上におりました。南国特有な気候。
入国審査はすべて【ポリス】が実施。まだ【顔認証】システムは実施されていない。案内するポリスさんが手際よくラインに誘導。

アンテナケースはLong Sizeのため別の専用場所に保管されていた。ひとまずロストバッゲージは避けられた。

次は心配していた無線機の検査。写真のような輸入許可書(写真は一部)を女性の係官(ポリス)に提出。フレンチポリネシアのライセンスはこの許可書とライセンスが一体化されている。機器の申請は所定の様式に記入しますが【CEマーク】があれば問題ありませんが、ICOMに問い合わせたらJA国内で販売機器は認証されていないとのことであった。カタログを添付した申請書をライセンス申請時に一緒に提出した。

今回対象になった機器はIC-7300と IC-9700。電源、プリアンプなどは対象外であり申請は不要であった。書類と機器の詳細チェックはなかった。
ただし、国内での販売は禁止であることは厳しく注意された。
別れ際に笑顔で【Have a nice vacation !】と・・・気分が良かった!!hi

(続く)







 







2024/04/14 8:17:48|その他
TX5XG Travelogue NRT to PTT

2019年11月のV6K以来、5年ぶりの遠征。
成田(NRT)からPapeeteタヒチ(FAAA空港)までは昨年10月末からAit Tahiti Nuiの直行便が再開された。それ以前はオークランド(ZL)経由だったので楽になりました。
飛行時間は11時間! NRT(20:00)発 PTT (同日11:50)着
クラスはPremium Economy. Checked bagは23kg×2個まで無料。シートピッチは広く快適であった。ビジネスクラスとエコノミークラスの間にあり、カーテンで仕切られている空間。ただし食事はEconomyと同じですがパントリーにはいつでも軽食、飲み物(もちろんBeer Wineあり!)が用意されていた。

 行きの席は11B 11Aは空席だったので2シート独り占め! いつも通路側を予約します。帰りの席は色々なドラマがあった。(後述)


 







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