サラリーマンになって、かなり長い年月が流れましたが、私が未だに慣れないのが、サラリーマンの宿命、通勤地獄です(T_T)
いつ乗っても混んでるし、空いていて座れたと思ったら、隣の人が変な人だったり、足を蹴られたり・・・夜路遅くまで仕事をした時は、酔っ払いの悪臭とマナーの悪さにお付き合い(>_<)
あ〜〜〜これも会社が遠いからだぁー!会社がもっと近ければ、もう少し我慢できるのにぃ〜、マイカー通勤できる会社が羨ましいぃー!
ほ〜んと、毎日が地獄の連続で、ストレスたまりっ放しです(@_@)
しかし、ものの見方を変えれば、ある意味、通勤電車の中は様々な人種の坩堝。
今までは、その場に居ることが憂鬱で、なるべく目をそらすためか(一種の防衛本能)?、通勤電車の中では目を閉じていたり、その流れで寝ていることが多かった。
しかし、こんなに人間ウォッチングに適した舞台はそうそうないだろう!
という訳で(?)、いつもの思いつきで、通勤エピソードなるものを綴ってみることにした。
いやなこと、つらいこと、たのしいこと、おもしろいこと、・・・
通勤電車の中という、そんな限られたスペースで日々繰り広げられる人間ドラマを、自身の感情を交えて(というか、ほとんど自身の感情の塊?)、徒然なるままに、ありのままを綴って行こう。
これからの連載を通じて、電車通勤をされているサラリーマンの方、またその奥様方、そうじゃないけど、個人的に興味のある方、・・・読んでいただいて、何か共有できる感情があれば、これ幸い♪
乞うご期待♪
(って、所詮はしがないサラリーマンの独り言、サラサラ〜っと、軽く読み流してくださいね☆)