元・チューケン行政人通信

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「しんまい図書館員」として市立図書館の裏話を寄稿したコラムをきっかけに、「しんまい子育て人」としてジェンダー・フリー問題、「チューケン行政人」として「お役所仕事」の不思議とそのワケなどをタウン紙に書いていました。
　その後最大の関心事「男女共同参画」の担当を３年務めたあと２０１０年、行政人として初めて、税務という仕事へ。

　同時に本格化したのが、「男女共同参画落語」を含む講演活動。「千金亭値千金」の名で行なっている個人活動です。
　男女共同参画の周辺に浮かんでは消える？数々のキーワードと、男女共同参画との関係は？　そもそも男女共同参画って何？　創作落語で語り、歌を使って考えます。

　やがて本業が税務から戸籍に変わり、それらを６年ずつ勤めた２０２２年３月、定年まで２年を残して市役所を早期退職しました。
　これからは講演活動をパワーアップ！…と言いたいところですが、ここ２年間はコロナ禍で、講演の依頼が激減。
　当面は男女共同参画落語の動画配信など、ネットを通じた情報発信を充実させていこうと考えています。退職して時間はあるので…

　ともあれ、これまでの１７年間に全国２９都府県、１２３の市区町村で２３０回、１０,６９７人の皆さまにお話しさせていただきました。
　このブログをご覧になって関心をお持ちの方も、是非お問い合わせください。

文章を書くこと。妻との議論（最近は口論も多い）。歌を歌うこと。朗読。野球観戦。落語の鑑賞・創作・口演。川柳、替え歌作り。秘湯めぐり。鉄道廃線に関する本などを読むこと。（本当は「めぐり」がしたい。）

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