夜泣き。。。

うわさには聞いていましたが、本当に大変です。。。


赤ちゃんは３時間置きにミルクを欲しがるから
泣かれて起きて、準備して与えてをくりかえすと
まとまって眠れるのは多くても２時間です。

オムツを変えて、ミルクをあげても眠らず
１時間以上グズグズ泣き続けられてしまうと
「こっちがなきたいよ〜！」と、思う事もしばしばです。

うわ〜ん！！

画像は産まれて間もない息子です。
やはり出産は大変なイベントで、心身ともに大きな衝撃を受けました。

正直、まだ母親になった実感はありませんが
泣かれれば慌てて、寝顔を見ればたまらなく幸せになり
私達夫婦にとって、何より大切で 愛しい存在になりました。

おまえさんのために
とうちゃん かあちゃんは 頑張るぜ。。。

イラストは 故 丸木俊画伯に敬意を表して。* ゜ + 。

明日、ついに出産となりました。

今日は旦那さんと実家に帰り、GWで帰省している友人に会い
母と姉も加わり 出産＆育児について談笑して
その後旦那さんと２人、映画を見てディナーして帰りました。

こうゆうデートは当分おあづけですなー。。。
と、少し淋しくもありますが、それも良しです。


明日の手術に向け、今夜９時から水も飲まずに過ごしています。
頑張るぞー。

期待と不安とありますが、今は期待の方が大きいです。
どんな顔をしているのか、どんな人生を歩むのか。。。

もうすぐ会えるよー。* ゜ + 。

川越のシンボル『時の鐘』の近所に
『あぶり珈琲』とゆう珈琲専門のカフェがあります。

『あぶり珈琲』のあぶりは「珈琲豆を焙る」『あぶり』でもあり
仏語の「隠れ家・避難所」を意味する『abri』でもあるそうです。
川越に住んで９年になりますが、９年前見つけて以来
ずっと通っているお気に入りのお店です。

美味しい珈琲が飲みたい時、友人に手紙を書く時、スケジューを立てる時
OLで仕事にあけくれていた時、プーでお金が無くて苦しかった時
フリーになり忙しかった時、ヒマな時、疲れて癒されたい時、ボーっとしたい時
いろんな時に利用していました。

珈琲はマスターが生豆から選び抜いた豆を丹念に焙煎していて
『自家焙煎』ではなく『自我焙煎』と言うほどこだわりがあり
私は珈琲の味や風味は並にしか分からないけど
ここの珈琲は、どこの珈琲より深く素晴らしい味だと思います。

薄暗く、オレンジ色の照明が印象的な店内は
内装の壁や窓枠、イスや棚など、どれも味があり
マスターの手作りの物も多いみたいです。

そんな中、美味しい珈琲を頂くのは
なんとも素敵な時間です* ゜ + 。


カフェって大きな部類に分けると、美術系、デザイン系、雑貨系があって
ここは美術系で『男の隠れ家的カフェ』で
国立にあった『邪宗門』とか、そんな部類に入る気がします。。。

赤ちゃんが産まれたら しばらく行けなくなるのだろうなぁ。。
ずっと変わらずあって欲しいお店です* ゜ + 。

■あぶり珈琲
　埼玉県川越市大手町15-8
　11時〜21時30分／祭日（LO）19時30分
　火曜定休