≪小江戸川越のぶらり散歩（写心紀行）≫

今朝の散歩は少し遠回りしました。　熱中症に注意の団扇が三芳野神社に置いてありましたので、いただいてきました。

今日は涼しい一日になります。窓を大きく開けて深呼吸し酸素を体いっぱいに取り込みながら暮らします。

今日は涼しい散歩でした。　早朝の神社、提灯の明かりが印象でした。
コロナの集束、医療の逼迫解消を祈ってきました。

今朝の散歩　4530　歩　今朝は5時30分〜あちこち道を変えて、歩いています。その後は家で籠っています。

疑問
　今世間では、発熱外来に200人も並んでいるという。発熱外来に行くという事は熱が出ているということと思います。そのような状況で外で列をなしているという。コロナは重症者は少ない、死亡は少ない、と言いながら、医療機関が限界だから自宅で養生してほしいなどいうニュースが見えます。
　医者に働く人たちは大変な苦労しているわけです。一方世間では夏祭りだとか大騒ぎをしている現況があります。人が多く接触するという事は蔓延することは当たり前です。隠れコロナの人たちが街を闊歩しているだろうし、この現状は医療機関の気持ちを、悲鳴を、考慮しない人が多いのではないだろうか。
　イベントは市民が待ちに待った行事でありますが、医療機関の悲鳴を考えるときイベント主催者に考えてほしいと思います。
　先日ワクチン接種で医者に行ったとき、蔓延状況で医者の電話がかからない状況、救急車からも医者の予約が取れないなど、雑談をしましたところ、とにかく「熱を出さないようにすることだよ」と言われました。
とにかく各人の自覚に訴えたいと思います。

安産祈願、犬のお産は軽い、だから戌の日に腹帯をまく、などという言い伝えがあります。
実際の戌のお産は決して軽くはないようです。犬は我慢づよいようで生み終わると相当つかれている様子が見えます。
人間は一人、二人のお産ですが犬は6匹〜のお産ですから、大変なことだろうと思います。
　犬のお産を見ますと、1匹生んだ後、後産を親が食べて、周りを汚さないようにしているようです、処理が終わるころ、2匹目が生まれてきます。
　いずれにしても人間も犬もお産には大変な苦痛の後に生まれているのですから、母に感謝すべきでしょう。