≪小江戸川越のぶらり散歩(写心紀行)≫

私は小江戸川越市街地の北のはずれで生まれ, 以来ず〜とそこに住んでいる超高齢者です。
 
2020/07/24 11:07:00|その他
カマキリ
今朝庭に出たところ、2.5Cmほどのカマキリが腕にくっついてきました。
撮影していた時、カメラを敵視したのか、レンズを除き込み、レンズに飛びついてきました。これを、何度も繰り返しました。
 







2020/07/23 11:19:55|その他
東京オリンピックの行方は・・・・
新型コロナウィルス騒動がいっこうに鎮静化の方向にいっていない今、延期されているオリンピックはさらに延期されるのか、中止になってしまうのか、国の財政が厳しい中、それでも実施する意味があるのかという声も出てくるのではないだろうか。医療機関の危機、看護師などの集団退職、飲食店の経営危機、観光業の切実な問題にどのように対処していくのか注目している。
先日GOーTOトラベルについて、テレビコメンテーターが、言い間違いした「ゴーツートラブル」これは単なる言い間違いではあるが、聞いていた私はまさにその通りだと思いました。







2020/07/22 17:35:27|その他
川越「十ヶ町・四門前」
 松平信綱は寛永十六年川越城主として、忍(今の行田市)からやってくると、これらの町並みを整理し「十ヶ町四門前」の制度を確立しました。「本町・江戸町・南町・喜多町・高沢町・上松江町・多賀町・鍛治町・鴫町(志義町)・志多町」を十ヶ町とし、その西から南に接している「養寿院・行伝寺・蓮馨寺・妙養寺」を四門前町とした。
 十ヶ町は、江戸街道に面して発達した(松郷分から割いた)上松江町を除きますと、札の辻から蓮馨寺にかけての通りから東で、南は佐久間旅館あたりまでとなり、大手門の前の一角を中心としたあたりになるでしょう。
 これが次々に南に延びて、さらに周辺の村と合併し、大きな町に発展したのが、現在の川越であります。そして、街の区画整理で、街の境が変更となることにより、町名も変わり、かつての川越の名残の町名もなくなってしまいました。
 川越生まれ、川越育ちの私は、すこし淋しく思います。町の名前を言うときに、時々旧町名で言ってしまうことがあり、注意されます、歳をとったせいでしょうか??
 
 







2020/07/21 11:48:02|その他
喜多院の羅漢像「過酷な時代に長寿を全うした女性」
 喜多院の羅漢像の中に、厳しい時代にもかかわらず、この時代に延命長久が叶い、長寿を全うし、極楽往生を遂げて女性がいる。その記念塔として建像されたのが、釈迦如来像に向かって左側の「阿弥陀如来像」である。
 その背面に「文政三庚辰年十二月二十四日 「安誉妙心大姉九拾五歳」 文政八丁酉三月 木ノ目村杉山半左衛門 同村 杉山半兵衛 志義町願主麻屋惣兵衛 藤田村 松本友稔」と刻されている。この安誉妙心大姉は、徳川封建社会の過酷な時代に百姓の妻として生き抜いた人物と言えよう。
 木ノ目村は米作地帯で、杉山家は代々名主を勤め、年貢皆納に奔走しただけでなく、村民からも信望の厚い家柄であったということです。この杉山家の「安誉妙心大姉」が天寿を全うした機会に記念塔として建立したものと思われる。

 写真は、10万円の給付金を頂いたので、瞬間体温計を購入しました。







2020/07/20 10:21:26|その他
女性が寄進した羅漢像(喜多院)
 喜多院の五百羅漢は540体基でその内、女性の石文のあるものは「大仙波村女講中」と「同心町の名古屋辰次郎母」が寄進した母子像である。
 「大仙波村女講中」と刻まれた像は、阿弥陀如來像の後、左から5番目に位置し、像は損傷しているが台座には明らかに見える。
 「同心町の名古屋辰次郎母」が寄進した母子像は、釈迦如来像に向かって右側に存在する。同名の母子像が2体ある。「子供諸人延命長久 享和二戌壬四月五日 同心町 名古屋辰次郎 母」「施主 子供中 世話人 名古屋辰次郎 母」と台座に刻まれている。
 同心町とは現在の幸町に属する。同心の意は川越城下の警察行政にあたる下級武士のことで、その武家屋敷があったところである。したがって、名古屋辰次郎・母は同心に属する下級武士及び家族であったと思われる。その辰次郎の母が二基の羅漢母子像を寄進したのである。喜多院の五百羅漢には、母子の羅漢像が13基あり、共通する理念のもとにつくられたと考えられる。当時、東日本では大飢饉に見舞われていたという。
 川越藩領も寛保四年の大飢饉、天明二年の浅間山の大噴火による降灰、同四年・七年と続く冷害にあっている。領民たちは窮状打破と死者への冥福を祈るために羅漢像を作ることを考え、飢饉から救われわが子の延命長久と平和な生活を求め祈念塔として、女性が中心となって、母子像の羅漢を建立寄進したのではと考えられる。