鉄道めぐり館

鉄道めぐり館へようこそ! 更新日:毎週月曜日,金曜日U管理人:MaXとき
 
2008/03/07 17:05:51|その他
///ゆとり///No2(車内)

今回は月曜に特集した「ゆとり」の続きです。
説明文は全開と同じものです。
   「ゆとり車内」
1997年に欧風個室列車「サロンエクスプレス東京」から1両(オロ14形702号)脱車のうえ和式車両に再改造して登場した14系客車の6両編成「ゆとり」です。
スロフ14形701・702号、オロ14形701・703・704・705号で組成されています。尾久車両センター所属です。
現在は485系改造の和式列車の登場で稼働回数が低下しています。臨時列車での使用は、毎年春に運転される「ELSLお座敷ゆとり」(SLは上越線高崎〜水上間でD51形498号機牽引)、2007年は9月の運転となり列車名は「お座敷ゆとり水上」、高崎〜水上間はEF60 19号機牽引、2007年12月1、2日は「お座敷ゆとり碓氷」として上野-横川でEF60 19とEF64 1001牽引でした。
それ以外は団体専用列車として使用中です。
団体時で使用の時に使うカラオケセットです。
車両の老巧化が進んだ為、以前から引退の噂が囁かれていましたが、2008年3月をもって引退する事が正式に決定しました。
   



   「ゆとり車内 展望スペース」
ゆとりには、展望スペースがありここで後方展望を眺められる事ができます。
しかしプッシュプル方式で運転の場合は機関車が邪魔をしてしまいます。



※画像はクリックすると見やすいです。
 次の更新は土合駅を予定しております。
 コメントお待ちしております♪








2008/03/03 18:45:37|その他
///ゆとり///No1(外見)

「さよならゆとり磐梯号」牽引機:EF65-1118
1997年に欧風個室列車「サロンエクスプレス東京」から1両(オロ14形702号)脱車のうえ和式車両に再改造して登場した14系客車の6両編成「ゆとり」です。
スロフ14形701・702号、オロ14形701・703・704・705号で組成されています。尾久車両センター所属です。


「さよならゆとり奥利根号」牽引機:EF64-39
現在は485系改造の和式列車の登場で稼働回数が低下しています。臨時列車での使用は、毎年春に運転される「ELSLお座敷ゆとり」(SLは上越線高崎〜水上間でD51形498号機牽引)、2007年は9月の運転となり列車名は「お座敷ゆとり水上」、高崎〜水上間はEF60 19号機牽引、2007年12月1、2日は「お座敷ゆとり碓氷」として上野-横川でEF60 19とEF64 1001牽引でした。
それ以外は団体専用列車として使用中です。

「ゆとり展望スペース」
ゆとりには、展望スペースがありここで後方展望を眺められる事ができます。
しかしプッシュプル方式で運転の場合は機関車が邪魔をしてしまいます。


「ゆとり 表示」
ゆとりはオリジナルの幕があり、常にこの幕で固定されています。
車両の老巧化が進んだ為、以前から引退の噂が囁かれていましたが、2008年3月をもって引退する事が正式に決定しました。
金曜の更新はゆとりの車内です。



※画像はクリックすると見やすいです。
 次の更新日は金曜です。
 コメントお待ちしております♪










2008/02/22 21:51:14|その他
///雨晴駅///

   「駅舎」
雨晴駅(あまはらし)はJR西日本、氷見線の駅です。
「雨晴」の名は、京都から東北へ逃亡する源義経が、この近くの岩陰(義経岩)でにわか雨の晴れるのを待ったことに由来すると言われています。
駅名の縁起が良いため、記念入場券の販売を行っていましたが、現在は販売していません。(しかし自分はペラペラの薄い切符でも良いので駅員さんに言って入場券を買いました。)
   「ホームから見た駅舎」
駅舎内部の出札窓口で、携帯型車内券発行機を使って乗車券を販売しています。
当駅高岡方面ホーム脇には、海難よけの守仏である首切り地蔵尊があります。
1日平均の乗車人員85人と、氷見線では一番乗降客が少ないです。
   「ホーム」
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。
二つのホームは構内踏切(画像)で結ばれており、片方のホームに接して木造駅舎があります。
以前は駅に隣接する雨晴海水浴場への海水浴客で賑わい、高山からの臨時列車も運行されていた程でしたが、モータリゼーションの進展とともに海水浴客が松太枝浜や島尾海水浴場、さらに小境海水浴場に流れたため雨晴海水浴場並びに雨晴駅周辺は寂れ、海の家や民宿でも廃業が目立っています。
   「看板」
雨晴海岸ではこのような素晴らしい風景が見られます。
もちろん自分も時間が十分に合ったので行きました。
ー歴史ー
1912年(明治45年)4月5日 - 中越鉄道 伏木駅〜島尾駅間開通と同時に開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
1920年(大正9年)9月1日 - 中越鉄道の国有化により、国鉄の駅となる。
1960年(昭和35年)8月1日 - 貨物の取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。



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 次の更新日は月曜です。
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2008/02/18 11:54:57|その他
///EF65-1000特集///

「EF65-1035」更新色
1969年より製造を開始したEF65形1000番台の特集です。
500番台は寝台特急列車牽引用と高速貨物牽引用に区分されていましたが、両方の機能を1形式でこなす目的で開発されたのが本番台です。
P形・F形両方の機能を兼ね備えるため、PF形と呼ばれます。



「EF65-1121」原色
初期製造の車両は東北本線・上越線での運用を考慮した耐寒耐雪装備を有します。
1056以降は下枠交差式パンタグラフのPS22Bを搭載し、1096以降はP型500番代置き換えのため、寝台特急牽引用として東京機関に新製配置されました。



「EF65-1056」更新色
1000番台も基本・500番台同様更新工事が行われていましたが、大宮車両所では正面貫通扉が側面の塗装と合わせられているのに対し広島車両所ではからし色となっています。
更新当初は塗り分けが3色でしたが後の更新では2色となっています。


「EF65-1059」塗装変更機
「センゴック」の愛称を持っている、唯一残る試験塗装機で側面に大きくJRのロゴが描かれています。
この色の他の塗装変更機は現在、7機が存在しています。





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 次の更新日は金曜です。
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2008/02/15 16:52:51|その他
///中野駅///

「中野駅ホーム+E257系」
中野駅は普段、特急列車は通過となりますが2006年10月15日に新宿駅特急ホームの工事をしたため特急列車が中野止まりになりました。
その時撮影したレア?写真です。



「中野駅+E257系並び」
島式ホーム4面8線の高架駅です。
中央・総武線(各駅停車)と東京地下鉄東西線は相互直通運転を行っているため、のりばと改札を共用しています。
ホーム下は南口、北口と2つの改札口があり、どちらの自動改札機もパスネットに対応していますが一般の駅のタイプと少し違います。

「中野駅 ホーム」
当駅は複雑な配線ゆえ、時間帯や列車によって発着ホームが変わる場合が多いので注意が必要です。
1本乗り遅れたら違うホームに移動しなければならない場合もあり、さらに、相互直通運転を行っている関係でありながら、中央線の当駅止まりの各駅停車の列車と東西線からの三鷹行の列車の乗り換えが同一ホームでできず、しかもお互いの接続なども行わない事が多く、利用客には不便を強いる事が多いです。

「E257系 中野行き表示」
中央本線で使われていた183系・189系の老朽化による置き換えを目的として製造されました。
車体色は白を基調としており、車体側面に武田菱を模した大きなブロック模様が描かれ(シール貼付による)、その配色は車両ごとに異なっています。
客用ドア横の号車番号表示には沿線の風物のイラストが号車ごとに描かれています。




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 次の更新日は月曜です。
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