新くさびら紀行

くさびらとはキノコです。歴史の街並みを旅行するので紀行にしました。
 
2012/10/17 14:23:19|きのこ
セイタカイグチとウスキモリノカサ
左はセイタカイグチ。右はウスキモリノカサ。 10月中旬になってもイグチの仲間が多く、発生していますので、今年はキノコの発生が一カ月くらい遅れているのかも。場所は埼玉県小川。







2012/10/14 20:29:06|きのこ
マイタケの仲間
先日。秩父に行き、マイタケの仲間を観察してきました。左はミヤマトンビマイ(針葉樹の根木際、どうしてマイで切ってか私には不明)。中央はトンビマイタケ(傘表面はトンビの色から)。右はマイタケ(ミズナラから発生)。いずれもサルノコシカケのなかま。いずれにしても区別が私には難しい。







2012/10/12 10:15:31|歴史の街並み
続き。佐原の山車は日本一の大人形
続き。佐原の山車は日本一の大人形という。ここでは大祭でひきまわされる山車の最上部は「大天井」と呼ばれるそうです。神話等の人物を題材にした人形で身の丈5m に及び山車全体で9m近くになります。
川越の山車よりも大きいかな。川越祭で比較しなければ。







2012/10/09 19:53:39|歴史の街並み
続き。じゃーじゃ橋
何回も佐原に出かけていますが、今回が初めてのじゃーじゃ橋。
小野川にかかる橋。もとは江戸時代の前期につくられた佐原村用水を、小野川の東岸から対岸の水田に送るための大樋だった。
300年近く使われ、戦前にコンクリートの橋になってからも橋の下側につけられた大樋を流れる水が、小野川にあふれ落ちて「ジャージャー」と音を立てるので、「じゃあじゃあ橋」の通称で親しまれていた(香取市観光商工課より)。










2012/10/07 9:05:06|歴史の街並み
佐原の街並み「三菱館」
先月、小江戸塾の史跡めぐりの仲間と佐原にいきました。水運を利用した「江戸優り」といわれるほど栄えた佐原は、江戸文化を取り入れ、独自の文化を発達させた。
三菱館は英国から輸入した煉瓦を使い大正三年に建築されました。これも国選定の重要伝建群保存地区にあります。
川越のあさひ銀行支店(旧第85銀行本店)の建物は大正7年建築なので、三菱館の方が古い。