カツマタクラス

 
2026/01/15 8:00:17|その他
この年越しに
久しぶりの一人の年越しをした。禍福は、のたとえ通りいい方に生かしたいとおもっていたが、考えられない出来事がまた起こった。ベネズエラ大統領のアメリカ合衆国による拉致(らち)事件である。国家が軍隊を使って、平然とそして多くの殺人を行いながら行った、恐ろしい事件だ。これは次回に譲ることとして、前回に引き続いての思いを書いておきたい。
新しい仕事について、どうしても書いておきたいことの一つが、離婚率だ。私の職場に限ったことなのかもしれないが、実に1/4以上の家庭で親が別れている。とらえようによっては1/3になる気もする。実態を調べているわけではないので、何とも言えないが、とても多い数と思う。しかも全部母子家庭である。川越の中学の支援級でも、来校した保護者はみんな母親だった。父親が来ていたのは一般クラスだけである。もちろん全体の父親の参加率自体が大変低いのだが、それでもなにか違和感を覚えた。
親の離婚後の子どもの反応も気になった。もっとも、母子家庭だから仕方ないのかもしれないが、大体返ってくる言葉は「親父がくそだから」。放課後デイサービスに通うのも、学校では席についていられない、少しでも難しい問題になると投げてしまう、気に入らなかったり逆に気に入ったりするとどうしても手が一番に出てしまう。要するに落ち着いていられないのだが、この子たちの場合はそれがよりはっきり出ている気がする。
家庭の事情というのは、教育の場でも福祉の場でも手が出ない部分が多くあって、どうするのがいいのか。これという一つの答えがあるわけではないとよく言われてしまうが、そういう子どもたちにどの子にも似たようなものを感じてしまっている。
最後に。離婚の理由はどうも圧倒的に不倫が多いようなのだが、慰謝料について相場があると聞いてちょっと驚いた。大体300万円なのだそうだ。養育費はあまり期待できないとか。うーんとうなってしまった。