ようこそ！こいこい」住まいるリハビリ

★台風被害１か月、いつまで続く「ブルーシート」…修理業者の手回らず！。台風１５号が千葉県を直撃し、大規模停電が発生してから９日で１か月になる。県によると、８日現在の住宅被害は計３万４７１４棟。鋸南きょなん町や館山市など４市町では、計４７人が今も避難所に身を寄せている。住宅被害の内訳は、全壊１９５棟、半壊１９５０棟、一部損壊３万２５６９棟。このほか、床上浸水が３８棟、床下浸水は７０棟に上る。修理業者の手が回らず、壊れた屋根にブルーシートが張られたままの家屋も多い。　東京電力は先月２４日、県内で最大約６４万１０００軒に上った停電が「おおむね復旧した」と発表したが、復旧作業が困難な山間部など一部地域で停電が続いている。２２市町計１３万３４７４戸で起きた断水は解消した。