俺眺 〜ore-view

音楽、本、テレビ、ラジオ、ライブなど、イロイロと適度に批評する。 そう、それが男のモノいぢり。
 
2005/11/14 23:01:11|その他
椎名林檎「勝訴ストリップ」評。
椎名林檎 「勝訴ストリップ」

1.虚言症
2.浴室
3.弁解ドビュッシー
4.ギブス
5.闇に降る雨
6.アイデンティティ
7.罪と罰
8.ストイシズム
9.月に負け犬
10.サカナ
11.病床パブリック
12.本能
13.依存症



レゲエダンスの教則本を、
エロ本コーナーに置く侮辱。

皆様こんばんは。

今日は椎名林檎作品です。

さて、「あなたの人生のベストオブベストCDは?」
と聞かれたら、私は迷い無く、
椎名林檎の「無罪モラトリア」と答えるだろう。

それはいままでDJをやってきたときに、
(昔やってたんですよ。皿回しじゃなくて。)
あちこちで言ってきたことなので、また後日。

今回は椎名林檎のアルバム第2弾だった、
作品について書きます。

オレ帝国データベース調べによると、
「椎名林檎が好き」と言う人間は、
ほぼ100%病んでいる。

椎名林檎は今はそうではないんだけど、
5年ぐらい前には「エロい人」というイメージだった。

確かに歌詞はエロイものが多いが、
椎名林檎の本質はそこではないと思っている。

椎名林檎の本質は「弱さ」だ。
歌詞の一節を抜き出してみる。


「好きな人や物が多すぎて、見放されてしまいそうだ」


椎名林檎の曲が好きな人の特徴に、
「病んでいる」というのがある、と先に書いたが、
なぜ病んでいる人が彼女の曲を聴くのか考えてみる。

彼女の曲は傷を癒してくれるような、
柔らかく、包んでくれるようなものではない。

彼女の曲は、「アンタここ怪我してるよ。」と教えてくれる
曲であるのではないだろうか。

根本的な治療にはならないんだけど、
応急処置というか、傷が大きくならないようにしてくれる
歌詞が多いような気がする。

己の弱さを認め、世の無常を説きながら、
愛を歌う、それが椎名林檎の世界である。

それは仏教的な、般若心経の
色即是空、空即是色の世界。

悲観の先に希望が見えるような錯覚。

病んでるならお聴きなさい。

病んでなくとも、亀田誠治のドラムはお聴きなさい。







2005/11/05 22:01:49|その他
家本賢太郎 著「僕が15で社長になった理由」評。
著者 家本賢太郎
出版社: ソフトバンククリエイティブ
ISBN: 4797318120 ; (2001/12)

はい、というわけで。
第3回でございます。

NHK手話教室の加藤夏希に
グッときながらお送りします。

評。

コンビニでバイトした経験はありませんが、
実家が酒屋だったので、レジに立った経験はあります。

決して楽しいもんではないワケで。
常に何か刺激があるわけでもなくて。

そんなもんですよね、普通。

でも、この人ほど、コンビニのバイトを楽しく
やっていた人って、たぶんいない。

そんな人の本です。

12歳で車いす生活を余儀なくされ、
15歳でITの企業を興した人、
それが家本さんです。

コンビニでバイト、に至るまでですが、
「永遠に車いすです」と宣告されたのにもかかわらず、
18歳で奇跡的に両足の機能が回復。

病床で起業した会社も軌道に乗りつつあったときに、
大学教授だった父に「人の下で働いたことの無いヤツに、
社長が務まるわけがない」と言われ、
「それじゃあ」とコンビニでバイトをはじめた、
というのがおおよその流れでしょうか。

コンビニでバイトをした話がとても楽しそうに
書いてあります。

ある意味、こんなショッキングなことってありません。

退屈で何の刺激もないように見える、
全く生産性の無い行動が、こんなにクリエイティブに
見えてしまうのは、この人の才能でしょう。

無感動、無関心になりつつあるときに、
読むととても感銘を受けます。

現在24歳、19の時に一億の借金をして、
すでに完済したそうです。

実は大学は全然違うんですが、
師匠?が一緒で、一度だけお会いしたことがあります。

がっちり話したことがある先輩曰く、
「今までいろんな人間に会ってきたけど、
モノが違う。アレは天才だ。
天才だけど異常に腰が低い。
あんな人間が出世するんだよな。」と、
マジ顔で言っていたのが印象的でした。

ということで、読んでみてください。

私の文章が文章が乱れてると?

正解(児玉清 風)







2005/11/02 18:31:32|その他
GOING UNDERGROUND「トワイライト」評
GOING UNDERGROUND
「ハートビート」
1.トワイライト
2.リバーズエッジ
3.ハートビート
4.かいき
5.さえないブルー
6.月曜日雨のメロディー
7.虹ヶ丘
8.ビターズ
9.ダイアリー
10.銀河行き
11.波

評。

生きていく上でどうしようもない無力感を感じる時は、
当然誰にだってある(と思う)。

それを充分自分で自覚しつつも、
どうにかしてやろう、と藻掻くわけある。

無力感を自分自身どこかで、
黙殺して生きていかないとどーしよーもない。

それが進歩なんだろうと。

というジレンマを抱えたときに聴きたいのがGOING。
朝聴くと切なくなり杉。テンションあがりません。
でも夕方に聴くととてもイイです。

「さえないブルー」という曲は、
北海道の大スター、「水曜どうでしょう」でおなじみの
鈴井貴之さん監督の映画「銀のエンゼル」のテーマ曲。

そのうち「銀エン」については書きますが、
この映画は「北の国から」などで偶像化されすぎた
北海道の、本当の姿を描きたかったそうで。

その監督の意図が伝わるのが「さえないさえないブルー」ですな。

GOINGのメンバーの方は上尾出身だそうで。
親近感あります。

カラオケで歌おうとすると、意外とキーが高いので苦慮します。
喉から出血しないように気を付けてぬ。







2005/10/31 8:28:59|その他
傾向と対策
ご覧のブログは自分が触れたモノや情報について、
微妙な視点で書いていくブログです。

とはいえ、

ナンシー関のような消しゴムに、激似の似顔絵を彫る力もなければ、
田中康夫のように難解な漢字を羅列する能力もないので、


きままにやりますよ。

というわけで、どこまで世の中のエンタテインメント情報に
精通しているのかという基本情報は以下の通り。

日経エンタテインメントWEBより。
こんな試験がありましたのでやってみますた。

+++ 第1回 エンタ!検定 成績発表 +++

あなたの総合得点は72点  全国平均 59点
全国順位(10月30日 13時現在)
13112位(136187人中)
−−ジャンル別得点表 −−−−−−−−−−−−−−−
    0_________10__________20点
映画 ■■■■■■■■■■■■
テレビ■■■■■■■■■■■■■■■■■■
音楽 ■■■■■■■■■■■■■■■
書籍 ■■■■■■■■■■■
芸能 ■■■■■■■■■■■■■■■■
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−−講評−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あなたは「エンタの玄人」
あなたは忙しい仕事や勉学のかたわら、世間の流行情報チェックを
怠らない努力家に違いありません。ジャンル別にみると、
「テレビ」「芸能」が好きですね。「映画」「音楽」「書籍」は
平均的に知っています。仲間内で、あなたの好きなジャンルの話題
になった場合、率先して盛り上げましょう。情報は発信する人に集
まってくるものです。ちなみに、解答の傾向としては、特に「雑
学」ネタに詳しいですね。
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エンタ検定実施中!


だそうです。
微妙といった感想は遮断します。

期待はいりません(誰もしてませんね)。

しばらくは過去に読んだ本や映画、音楽を綴っていきます。

突発的に飛び込んできたネタは随時。







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