▼ 目指せ邦画王 ▲

 「▼ 目指せ邦画王 ▲」を起こし頂きありがとうございます。

 当ブログは私が今まで鑑賞した日本映画(DVDも含む)を勝手にコメントするブログです。
はじめに映画関係者ではなく、映画の勉強もしてきた人間ではありませんので批評は素人の戯言です。
これを読んで違う意見もでると思いますがご理解ねがいます。
 偉そうなことは言えないのですが、自由な発想でコメントしますので、気軽に読んでいただければと
思ってます。
たまに脱線もしますが寛大な気持ちでお付き合いしていただければ幸いです。
 
2010/02/01 23:53:03|その他
雪ですね  ☆彡
♪♪(〃⌒▽⌒)八(〃⌒▽⌒〃)八(⌒▽⌒〃)♪♪

雪が降ってきたので、少しはしゃいでしまいました。
大人気ないです(`ш´)


(◎〜◎■)~ ⊂ ̄- ̄⊃  (◎〜◎■)~ ⊂ ̄- ̄⊃







2010/01/30 21:00:26|その他
第5章 キサラギ
※ 過去の映画も紹介します。見たことない人はぜひ。見たことある人も、もう一度見たくなれば幸いです。

タイトル    :  キサラギ
製作年度  :  2007年
監   督     : 佐藤祐市
脚   本     : 古沢良太
出   演     :  小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武雅
                  末永優衣、酒井香奈子、香川照之

<<<あらすじ>>>
  自殺したアイドル、如月ミキの一周忌 男5人 この部屋で事件は起こる―――

   D級のグラビアアイドル如月ミキが自殺を遂げて、一年が経っていた。
某ビルのペントハウスに、互いに面識のない五人の男達が集まった。
ハンドルネーム:家元(小栗)、オダ・ユージ(ユースケ)、スネーク(小出)、
                       安男(塚地)、いちご娘(香川)

一年前にマネージャーの留守番電話に遺言メッセージを残し、自宅マンションに油を撒いて焼身自殺した彼女を悼むのが会合の趣旨だった。
突然、オダ・ユージが彼女の死因は自殺ではなく「他殺だ」と言い出した。この発言が引き金となり、5人の男達の推理が始まった。徐々に明らかになる当時の状況、次々と明かされる五人の男達の正体。
如月ミキの死の真相に迫ろうとする男達が繰り広げる紆余曲折を経て、彼らはある真実へと辿り着く・・・・・。

<<<感想!>>>

  5人のファンが如月ミキ対する深い関係。そして一番大事な想いが感動を呼んでいる作品でした

  良かった所は一つの部屋での熱い芝居ですね。出演者の5人はもちろんですが、監督、カメラマン、AD達が一つ一つのシーンを真剣に向き合っているところを感じました。もちろんコメディなシーンもたくさんあって笑えました。
カメラワーク、小道具、音楽すべてが見えないところで生きていました。d(^^*)。
最後に何が大事かというメッセージが強く伝わってきました。ヾ(@^▽^@)ノです。

  例えるなら南米のフットサル(ブラジルなど)
C= C= C= C= C= C= ┌(;・_・)┘ ))●    ┏┓
何故かと言うと、小さい競技場(一つの空間)で、色んなテクニックやコンビネーションを駆使してゴールに向かうところが映画と通じるものがありました。
華麗なるフェイント、ループパス、バックパス、ワンツーパス、おとりになり敵チームを混乱させ後ろからシュート等、フットサルと同じような、色んなテクニックとコンビネーションが芝居にも多く見られました。
最後はチームの勝利という大きな感動があった所も、イメージにぴったりです。
┏━(; ̄▽ ̄)/○/┓ ナイスセーブ!!

  あえて注文つけるなら本編とは直接関係内のですが、如月ミキの正体です。本編では如月ミキの顔とか一切出てませんでした。顔を出さないなら、正体を明かして欲しくなかったと思いました。正体を明かすなら、顔をだしても良かったと思います。ミステリの部分を残すなら最後まで明かして欲しくなかったです。

   今日公開の『ゴールデンスランバー』は、用事があり見に行けませんでしたので明日行って来ます。
体力があれば(お金も)、川越スカラ座に行って、もう一度「風のかたち」を見に行って来ます。


((o(V∇V*)oドキドキo(V∇V)oワクワクo(*V∇V)o))







2010/01/30 1:19:39|その他
韓国料理「キュウパキュウパ」
  仕事仲間の韓国人が自国に帰るということで送別会をしました。
直接、一緒に仕事をしてたわけではないのですがグループつながりで私も誘われたので行って来ました。

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場所は新大久保にある
「キュウパキュウパ」
という韓国料理のお店です。

韓国の人が進める韓国料理、期待通り安くておいしかったです。

すばらしいのは「サムギョプサル」です。味は普通においしいです。※「サムギョプサル」は豚の三枚肉を厚めにスライスしたものです。
何がすごいって、鉄板です。(真ん中の写真)  
韓国でも、この鉄板はないそうです。

真ん中が「サムギョプサル」、手前が「キムチ鍋」、右が「ニンニク」、そして奥が「卵焼き」です。
「サムギョプサル」の肉のあぶらが「キムチ鍋」に入り、豚は直接入っていないのですが豚キムチのように辛くて力強い味になっています。
「ニンニク」も「サムギョプサル」の肉のあぶらで風味豊かな味に仕上がり。
そして、「卵焼き」です。「サムギョプサル」、「キムチ鍋」、「ニンニク」と食べた後にお口直しにとても良いです。
味は茶碗蒸しですね。さっぱりしてとてもおいしいです。

「ジャガイモのチヂミ」も最高でした。まろやかな味でもっちりとした食感がいい感じです。(左上の写真)

韓国のお酒、「 チャミスル」も甘くて飲みやすかったです(=^〜^)o∀ウィー。(右上の写真)

本場の国のおいしい物を食べると、韓国に行きたくなりますね。珍しい食べ物とかあるのかな?と想像します。

ちなみに「キュウパキュウパ」は韓国語ではなく、単純に980円をもじっただけみたいです(〃^∇^)o_彡

オッ!⌒( ゚o ゚)_◇~トッ!⌒( ゚0 ゚)_◇~トッ!⌒( ;゚◇ ゚)_⌒◇~・゚゚・パシャッ!







2010/01/26 6:55:39|その他
川越スカラ座の『風のかたち』を見に行きました

  1月23日に『風のかたち』の映画を見に行きました。その後、監督の伊勢真一と小児科医の細谷亮太のトークショーに参加してきました。
映画もトークショーもホントに良かったです。会場は満員で驚きです。立ち見の方もいました。
ここをクリック↓↓
※ 『風のかたち』トークショーレポート!


『再生』

10年前の夏、私は小児がんと闘う仲間達の一群と三浦海岸で出逢いました。細谷亮太医師がリーダのひとりである、SMSサマーキャンプに撮影スタッフと共に参加したからです。そこには、病気を克服し、社会の小児がんに対する偏見や差別を跳ね返そうともがく子ども達がいました。

小児がんはもう、不治の病ではありません。
現在、全国におよそ2万5千人いると言われる小児がん患者の10人のうち、7人から8人までもが治っているのです。医学の進歩は、20世紀後半から、小児がんを‘治る病気’に変えたのです。
恥ずかしいことに、私がそうした事実を知ったのも、キャンプに参加してからです。
以来10年、「命を救ってもらったお返しのつもりで私は、困っている人や弱い人を助ける仕事をしたい・・・」と夢を語っていた少女は看護師になり、「子供が欲しい・・・」と切実に吐露していた放射線治療体験者が無事、母親になる姿を記録することが出来ました。

「学校の先生になり、小児がんや難病のことを子どもたちに知って欲しい・・・」という願いを胸に他界してしまった仲間もいます。
カメラは子どもたちだけでなく、医療の現場で、ずっと子ども達を見守り続けてきた細谷亮太医師の10年間をも記録しました。
「子どもは死んじゃいけない人たちだからね」
カメラに語りかけたこの言葉こそが、映画「風のかたち」の立ち位置です。

10年間の歳月」が語りかける、小児がんと闘う仲間達の生きる力・・・ それは不断に蘇る命そのもの力ではないでしょうか。
時間をかけて、ひとりひとりの命を見続けることで見えてきた「再生」という希望が描かれます。
小児がん患者や体験者を悲劇の主人公ではなく、「再生」のシンボルとして描いたこの物語は、命の尊さ、生きる意味を問いかけ、心が病んだ時代としてはしばしば言われる私達の社会に、希望をメッセージする違いはありません。
今、この作品は私にとって、社会にとって、必然であると確信します。

伊勢真一


   映画は小児がんの患者と闘う子ども達のドキュメンタリで主役の子ども達の表情や本音をうまく表現してました。
厳しい病気と闘っていた子ども達の一言(一場面)が重く、心に響きました。
自分の身近に命と向き合っている人はいませんので、この映画で改めて考えさせられました。
明日、死ぬかもしれないと思いながら病気と向かい合う少年、薬の影響で髪の毛が抜けても明るく振舞う少女、退院しても通院しながら未来に向かっていく小児がん患者達。
素朴な映画です。人が人を語り、人が自分を語る。たまにはこんなドキュメンタリもいいと感じました。


  トークショーは伊勢監督と細谷先生がとてもユニークで楽しくお話が聞け、あっという間に時間が経ちました。
ドキュメンタリをとり続けている伊勢監督と命と向き合っている細谷先生の言葉は厳しい現実と勇気を与えてくれました。不思議にこんなちっぽけな自分が何か役に立ちたい気持ちになりました。
最後に質問タイムがあり、川越市で医者をしている人や学校の先生も来ていて質問していました。
学校の先生は子供達にも伝えたいと言ってました。自分も小学校の時、学校の先生が白血病と闘った先輩のお話とビデオを見せてもらった記憶がかすかにありますが、正直その時は、かわいそうだなくらいしか感じませんでした。
無理に伝えてもどうかなと思いますが同じ映画を見た人間としては先生の気持ちもわかります。
あと、家族や親子できている人も多くて、とてもすばらしいです。







2010/01/23 22:19:55|その他
伊坂幸太郎の映画がすごいです!!
  最近注目している作家です。
小説は読んだことないですが伊坂幸太郎の原作の映画を何本か見て、好きになりました。
その中でも、「フィッシュストーリー」「重力ピエロ」は良かったです。

これだけの小説が映画になると読みたくなるのですが、なぜか映画が面白くなくなってしまうので
( ̄Д ̄;;;;;;;;;;;;;;
何故ですかね。゚+.(○ゝω・)b+.゚。イィ??
でもいつか読んでみたいと思いますd(*・ω・*)b♪


  <伊坂幸太郎原作の映画>
  2006年5月:陽気なギャングが地球を回す
  2007年6月:アヒルと鴨のコインロッカー
  2008年3月:死神の精度
  2009年3月:フィッシュストーリー
  2009年5月:重力ピエロ
  2009年6月:ラッシュライフ
  2010年1月30日公開予定:ゴールデンスランバー


  ちなみに「ゴールデンスランバー」の映画を見に行く予定です。期待しすぎるといけないのですが、ささやかな楽しみです。







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