男と女

「男と女」について、本当にあったことをエッセイに、夢や希望を小説にしてみました。 そして趣味の花の写真なども載せています。 何でもありのブログですが、良かったら覗いて行ってください。
 
2024/05/16 16:46:20|茶臼山
茶臼山897回目

 僕の茶臼山千日回峰行897回目の今日は、午後からお腹が落ち着くのを待って、西の尾根のA2ルートを登りました。
 午後からの時間、誰に出会うこともなく、強風の中を黙々と登って来ました。
 風が強く空気が澄んでいて、遠くには四国や九州が見えていました。







2024/05/16 16:44:14|その他
今日の畑

 今朝は、雨が完全に上がるのを待って畑に行って来ました。
 またイノシシが出て来ていました。里芋が植えてあったところを、グチャグチャにしています(写真2)。あいつらは、本当に執念深いです。
 幸い収穫が間近いそら豆など他の野菜は大丈夫でした。
 今日の収穫は、そら豆、スナップエンドウ、イノシシに何度も掘り返されて育ち損ねたレタスでした。スナップエンドウは、今回が最後です。







2024/05/16 6:25:32|エッセイ
不安定な空模様
 今朝のこと、飼い主さんが「あんた、朝雨が降るわよ。」と言いました。でも僕が見た天気予報では、雨が降るようになっていません。「そうかなあ・・・」と疑問に思っていました。
 さっきのこと、突然空が暗くなり大粒の雨が降りました。飼い主さんの予報の方が正しかったようです。
 昔、自衛隊の気象幹部だったT君が言いました。
「予報官が自信をもって予報できるときには誰も聞いて来ないが、自信が無いときに限ってジャンジャン問い合わせの電話がかかって来る。」
 そんなT君でしたが、若くしてヒマラヤで事故で亡くなってしまいました。
 今日も不安定な空模様のようで、きっと予報士泣かせなのでしょう。さて、今日は何をして過ごしますかねえ・・・







2024/05/16 5:16:14|エッセイ
善人なおもって往生を遂ぐ いわんや悪人をや

 「善人なおもって往生を遂ぐ いわんや悪人をや」は、浄土真宗の開祖である親鸞聖人が「歎異抄」の中で述べられている言葉で、善人でさえ往生できるのだから、悪人は当然往生できるという意味です。
 親鸞は、9歳で出家し、その後比叡山で厳しい修行を行いますが、仏教の在り方について疑問を抱きます。やがて法然に師事して、念仏を唱えれば誰もが往生できるという教えに感化されます。そして肉食、妻帯をしながら、仏教の道を求め続けます。
 僕も、今、茶臼山で厳しい修行をしています。しかも僕は、浮気など悪いことができない善人です。こんな僕がより往生を遂げるには、もっと悪人になった方が良いのでしょうかねえ・・・








2024/05/16 4:37:03|季節の花と写真
薔薇WウィンテッションW
 薔薇WウィンテッションWです。







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